いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。
毎日書くのはいいけれど、そう大して面白くないことでも毎日更新したものだろうかと、ふと思う。私の日常は、子供たちに激おこすることがあるくらいで、あんまり波がない
ま、それでも、今回は私がただ書き続けるチャレンジだから、まぁいいか!(でも面白い方がいいよなー)
タイトルの10時10分。
運転免許の教習所にて、ハンドルを持つ際に、手を10時10分の位置に置くように習ったような。もしくは昔そう習ったと人から聞いたような。
昔はそう言っていたけど、今は言わないよねー、なんて言葉も聞いたことがあるような。実際そう聞いたことがある人はいるのだろうか。
そんな感じで頭に残っていた、ハンドル10時10分問題。
最近あらためて、
「的を得ているわ」と思っています。なんか突然ね。
私は手の使い方について興味があるし、全身を楽にする上で手の使い方を利用することを、昔はよくここのブログにも書いてきたし、今でもロルフィング®︎のクライアントやセミナー受講生の皆さんに伝えています。
その観点から、ハンドルを握る際に10時10分だと良い点がいくつか。
①手首がまっすぐになりやすい。→結果、手や腕が緊張しにくい。
②ぶら下がる感じになるので、肘の力も抜けやすい。→結果、肩も楽でありやすい。
③ ①と②が比較的自然に起きやすい絶妙な位置
シンプルなようで大切な3つのポイント。
ハンドルを他の場所で握ってみると、
・12時前後では手首の角度が微妙。
・9時15分では滑り落ちやすい。
・それより下になると、腕の力は抜けることがあったとしても、ハンドル操作がしづらい。
ハンドル操作をするにあたり、やっぱり上から下に向かって弧を描く方が力は効率的に入るんですよね。
きっと咄嗟の動きにも反応しやすい気がするなぁ。
手の意識の仕方や肘の力の抜き方がわかっていれば、どこを握っていても問題なくできるんだけれど、
上記③に挙げたように、10時10分で絶妙なのです。そして、表現もわかりやすい!言い得て妙ってこういうこと?(意味合ってるのかな。私は時に無駄にこういう言葉を使いたくなる)
そんな感じで日々実験をしつつ安全運転を楽しんでいる私です
是非一度お試してください。
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