いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。
この前こんな記事も書いたんですが
ある意味、その続編。
上記記事では、
ロルフィング®︎のワークを受けたことで、
自分の癖になってる動作が
自分で意識的に修正する必要がなくなり
自然に修正されてて動きやすくなってた!
みたいなことを書いたけれど、
それもそのはず、
骨盤のポジショニングが
ものすごく取りやすくなっていたんです。
(それに気付く方が遅くなっちゃった😅)
元々はかなりの骨盤前傾な私
妊娠出産を通じて、
これ↑でも少し緩和している方。
(おまけに、その前にはロルフィング®︎も受けているし、元々の骨盤前傾具合を思い返すと恐ろしい😱そりゃぁ慢性腰痛持ちだったわけだ)
そして、少し方向性を意識することで
こちらにもいけます。
いやぁ、これ、私の人生ではかなり良い方なのです。
先述した通り、
ロルフィングを受けるまでの25年くらい?の間、
そりゃぁ腰痛にもなりますよね、という
想像を超える骨盤前傾&前腿ぱんぱんで過ごしていたんですよね。
さて、この2枚の写真。
1枚目は、大袈裟ではあるけど、
全く苦がない状態で気持ちよく前傾にしちゃった感じ。
2枚目は、坐骨の方向性だけ意識してるけど、
筋肉をギュッと使ってはいなくて、
ほんとに、ホースの先端の向きを変えただけという感じ。
思い返してみると、
ワークを受けるまでのしばらくの間、
ピラティスやダンスのレッスンを受けたりする時は、ものすごーく意識して2枚目の写真のようにしていたなぁ、と。
ある意味、筋肉をしっかり使って骨盤の向きを変えていた気がします。
まぁ、骨盤が動くってことは筋肉を使ってはいるわけだけど、
ぎゅーっと使ってる感じじゃない、
というところがかなり!大きな違いかな。
力でねじ伏せる感が皆無!
そうそう、身体がちょっとした方向性や意識では変わってくれない時って、
力でねじ伏せる感があるんですよねぇ。
身体の使い方を探求している方々にはわかってもらえるのではなかろうか。
しばらくロルフィングのセッションを受けていなかったこともあり、
アナトミートレインのトムからのワークがぐいぐい響いています。
この変化を、ワークを受けてすぐではなく、
しばらくしてからじわじわ実感する感じも
なんともロルフィングっぽい!!!
ロルフィングって、
その場でも変化を感じたりするけど
どちらかというと、
その時のインパクト以上に
じわじわっと後日くる感じなんですよねぇ。
力でねじ伏せるように変えなくても
身体のポジションが変わってくれる。
これって、
ロルフィングの醍醐味の一つだなぁ、
とあらためて♡
私もそういうワークを提供して
その自由な感じをたくさんの人に体感してもらいたいです👍
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
*運動指導者の伝えるスキルを深め、今もっているものをより効果的に!*
ホリスティック・システム
指導で使う言葉やイメージが変わり、結果が変わると大好評!ダンサーとしてのバックグラウンドを基に言葉の利用の仕方に着目しながら、ロルフィングの動きへのアプローチ方法を運動指導者が実践していきやすい形でシェアしていきます!
お問い合わせ、受付中!
https://holisticsystems.mystrikingly.com/
受講者感想一覧→こちら