いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。


先日久々に着物を。



半日ほど着物を着てて、
しみじみと、
着物は日本人の体のタイプに合ってるんだろうなぁ、と。


私みたいに骨盤前傾が強かったり、
腰が反り気味だと、
襟のぬき(首の後ろの空間)がゆるくなって、空間狭くなるし、
帯もフィットしないし、
背中の着物のラインが微妙に。



…ということで、


胸や腰を反らせないように
骨盤から肋骨の後ろ側を長く伸ばし、
仙骨は肋骨から遠くして


まるでピラティスのレッスン😆


ちなみに、骨盤後傾の人は、
そんなことをする必要は恐らくなく、
まぁまぁ普通にしててバッチリだと思います。


要は着物は、背骨のカーブが浅めの体型に
とても適している気がするな、と。


3年ぶりくらいに自分で着たけれど
着物の手順って本当にアート。
折り紙と通ずるところがある!!


そして、二人目の産後に着付けを習っていた時より
肩周りの動きが良くなっていたことを実感!
後ろに手を回しやすかった〜


今回、襟の抜きがイマイチだったり、
帯のおはしょりを失敗したり(なんとか誤魔化せたけど)
練習ではしなかったミスが多かったので
どこかでリベンジしたいなぁ!!






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