◆6月7日追記◆
飼い主さんのご家族の方と連絡がつきました。
近日中にご報告いたします。



迷子犬として保健所に収容されていたチワワくん
飼い主さんのお迎えがなければ
公示期間があける来週に引き出す予定だったのですが、
てんかん発作を起こしたと聞き
急遽お迎えに行ってきました。

香川県には今年度より
『保健所収容動物預かりボランティア制度』
が導入され
公示期間内であっても
①離乳前犬猫
②離乳後幼齢犬猫
③介助を要する迷い犬猫(負傷、疾病、高齢など)
を保健所からお預かり出来る様になりました。
※対象犬猫、登録要件他の制約はあります※
※①は以前よりありました※



今までは
保健所で苦しんでいたの?

犬猫問題に関しては
何かと遅れている香川県ですが
保健所職員さんも鬼や悪魔ではありませんえー

『保健所のケアでは厳しいでしょう』と
ボランティアが声をかければ
場合により
引き出しさせてくれました。

「担当者判断だと、担当者が変われば
引き出しが出来なくなる可能性もある。
だから、ちゃんと制度化したい。」

香川県庁職員さんの言葉です。

数年前までは
まーーったく信用しておらず
話し合いの場があれば
ボイスレコーダーを目の前に置き
臨戦態勢だった相手です笑い泣き

ヨイショするつもりはありません。
でも、
子犬や子猫のミルクやりもかって出て
保健所や収容施設にも
足繁く通われて犬猫や人の様子も見ています。
そして、
周りの方にも良い影響が拡がっています。


保健所
愛護センター
県庁
ボランティア
県民

一つになって〜
協力しあって〜
は、理想の話ですが、
それぞれの立場で
出来ることを頑張らないと
動物たちの命は守られないと思います。



※首輪は白地にデニム青色&赤字で文字が書かれています※
お預かり中のチワワくん
首輪もつけている
とても甘えん坊の子です。
飼い主さんからのお迎えがあります様に!!


犬犬犬

命を繋ぐ
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お話を聞くだけでも大歓迎キラキラお待ちしております