桜

自宅からＲＯＯＴＳに向かう途中にある新坂川沿いの桜並木。

この季節が一番気持ち良い。

春の昇級審査も終わったし、次は５月くらいに、ある企画を考えています。
お楽しみに。

昇級審査

今日は、先日の昇級審査のビデオを改めて見直しました。

今回残念ながら、審査の途中で失格にした人がいました。


ＲＯＯＴＳで昇級審査を設けているのは、日々の練習の見直しという意味もありますが、試合に出ない人にとっても、何か目標になるものがあれば練習にも張りが出ると思っているからです。
女性や４０歳以上の会員さんには、基準より回数を半分にする審査項目もあります。
それは、誰にでも昇級審査を受けてもらいたいという理由からです。

決して、落とす為に審査をするわけではありません。
かと言って、受ければなんでも昇級できるというものでもありません。

試合に出る事を目的としている人と、体力向上の為に練習をしている人とでは、審査の際こちらの見る目は変わってきます。
当然、試合に出る事を目的としている人達に対しては厳しい目で見る事になります。それは、級が上がれば上がる程、ますます厳しくなっていきます。

今回、途中でやめさせたのは、明らかに体力をセーブして流していると見受けられたからでした。
スタミナが切れてフラフラになっているのと、流して軽く打っているのとでは、その差は大きい。

仮に、スタミナが切れていても必死にやっていれば、スタミナの項目は低い点数を付けるかもしれませんが、途中で失格にする事はしません。
途中で失格にするのは、ＲＯＯＴＳの昇級審査で初の出来事でした。

彼には、練習中に何度も同じ事で注意をしてきました。普段の練習での姿勢が、そのまま昇級審査の場で出たのだと思います。

昇級審査を最後までやり切った他の会員の姿は、彼の目にどう映ったのだろうか…。

今回の件で何かを感じてくれればいいのだけど…。

と思っていたら、今日の練習では、ジムに入って来る時の挨拶から気合いが入っているのが見受けられました。
とりあえず、今日はワンツーだけをしっかり打たせるような指導をしました。

ちょっとはマシな打ち方になったような気がします。
練習が終わり、帰り際に「なんか、中指の所が痛いっす」と彼が拳を摩りながらつぶやいていました。


だからパンチはソコで打つんだよ…。
結局、今まで基本の説明を何も聞いてなかったんだな…

桜まつり

あー頭が痛い…

今日は常盤平の桜まつりに来ています。

すでに、何名かＲＯＯＴＳの会員さんとも会いました。

育ち盛りの姪っ子のはるな（小学６年生）につられて、お好み焼き味のたい焼き・肉巻きおにぎり・パッタイ・小籠包・きなこ餅・さつまいもスティック・豚バラ串などを食べました。


二日酔いだし、食い過ぎだし、人に酔って気持ち悪い…


姪っ子のはるなです。