人生の後半からは別の生き方を
手放しをしたらうまく行く
と言う話を書きました。
手放すと言うことについて
もっと具体的に説明をしていこうと思います。
手放し
みんな下手だよね
手放してください
と言うと
黒か白
オールオアナッシング
いきなり全てを投げ打っちゃう
何故か?
前の記事で書いた
希望や夢だったり
人生の意図だったり
はたまた行動を投げ出しちゃう人もいる
手放しなんでしょ?
頑張るのも手放すんでしょ?
じゃあ・・・もう、何にもやらなくっていいんでしょ?
って
えっと・・・
それは、手放しではなく放棄です
手放しと放棄は違います。
手放しは
希望や夢や意図は捨てない
でも
そこに対する執着や自分のこだわり手段の決め付け
過程やスピードなどのコントロール
そういったものを手放していくのです
仕事や行動も捨てない
捨てるのはそこでの
力み
そこに自分が乗せちゃっている余分な気持ちや
自分の力量を超えた頑張りやプレッシャー
です。
それを捨てて
行動や仕事を
淡々と無理ない範囲で重ねて行くのです。
良い天気 近所のお花
うまく手放しができると
スルッと流れに乗ることができるのです。
でもこれって
別の方面から見たら
男性性と女性性のエネルギーがある程度
どちらも育った方
その段階にならないと、
なかなか、上手に行かないのかもしれませんね。
なので、
女性性と男性性がある程度まで成熟した
人生の後半の方からの
生き方なのかもしれません
文字にするとなかなか、難しいですね
新しい生き方にシフトしたい方は
こちらの個別レッスンで自分の場合をしっかり確認してください。