節分や立春という雑節は
私たちのカラダに呼応しているように感じます。

そして、そのときの感覚が
私たちの行動を、大きく変えていくことになります。


まず、私が目にした節分のメッセージは


『誰かが定めた “ 正解 ” に頼ることをやめる』

『ぬるま湯に浸かった環境を抜け出す』


というメッセージでした。


節分を迎えた日、
『本来のスピリチュアル性で読む占い講座』を開きました。

そして立春には、
魂と深く繋がるヒーリングのスクーリング。


そこでの詳しい気づきは
後日また書かせていただきたいのですが

節分の講座を通して、

もう自分一人の足で立つことを
私たちは許されているし
もう踏み出していると感じました。


それは、一つの冒険の始まりです。


そしてこの冒険とセットになっているのは
多少の痛みと、そこから産み落とされる自分の世界。


私たちは2018年を終え、
ある程度の形の完成形を手にしたはずです。


しかし、そこに生じるのは


『こんなものか』


という、漠然とした喪失感や


『もう少しどうにか…』


という、漠然とした物足りなさではないでしょうか。


2019年は、これまで得てきたものを
もしかしたら根底から覆したり
全く違う分野に触れて見ることが
おそらく無意識に私たちが求めることでしょう。


ですからぜひ、今までとは違うことにチャレンジして欲しいのです。

それも、

現実的 に。



そう、節分の翌日、立春に降り注いだのは


『現実的に』


という、たった一言でした。






私たちは一人ひとり
自分で選んだテーマに向き合育てるために、
この地球を選んで生まれました。

ですから、この現実的に、というのが
一体どのようなことを
どのようにすれば良いのかというのは
本当に一人ひとり違うのでしょう。


けれど、

今胸に、腹に抱えている思いを
思うだけではなく、口にするだけではなく

現実的にどう変えていけば良いのか

試行錯誤して、行動に移さなければならないのです。


心地好いだけではダメ。

それだけでは、桃源郷を思い
理想論できるだけの
根無し草になってしまうことでしょう。


私たちが目指したいのは
しっかりと自分の根を生やし
どこまでも光の先へ伸び続けること。


立春の

目覚めのアラームは響き渡りました。


もう、止まることはできないはず。


正解を行動するのではなく
自分なりの行動を極めていってください。

きっと、この2019年をしっかりと
地に足をつけて超えていければ
2020年が、もっと現実的にも
華やかで楽しいものになるでしょう。








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Arcana  黒碕ゆき