セミナー でした。
本にも書いてありましたが、
美余先生はおばあさまに育てられました。
おばあさまは22歳で農家に
嫁いで
『米にクリームの匂いがつく』と言われ
メイクをしなかったそうで
先生がメイクを習ってるからから
綺麗にしたげようか?と聞いても
近所の人の目があるからと
そのままメイクをすることなく
亡くなったそうです。
亡くなってもまで誰にも言われることは
ないと先生が死化粧をしたら
みんなが
『おばあちゃん綺麗!』と
笑顔になったそうです。
嬉しかったと同時に生きている間に
たった一度で良いから『綺麗だね』っ
てみんなからおばあちゃんに言って
あげて欲しかったと思ったそうです。
昔の人は嫁とはこんなもの、お母さんとは
こんなものと世間の常識にとらわれて、
なりたい自分になれない女性が
たくさんいるかもしれないと思い、
ごく普通の女性を綺麗にするために生きようと
決めたそうです。
とっても良いお話しでした。
詳しくは『綺麗の法則』を読んで下さい!
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