障害年金までの遠い道のり
寒い。寒いぞ!もう3月だぞ!?寒いから仕事用のデスクではなくもっぱらこたつラップパッド。そして今日はベッドラップパッド。今日は退院して始めて過眠してしまった。昨夜娘が2回夜泣きしたからか?薬は変えてないし。(メインはコントミンとセロクエル)***金銭問題が真剣にやばくなってきた。「節約しなさい!」とかバカが云うけど、そーゆー問題じゃないんだよ。障害年金の申請を本気で進め始める。父母両方とも「障害」と名の下で年金もらってる…て、なんか娘が可哀そうな気がして私は避けてきた。でも前途そたとーり「もえらるものはもらっておけ」「社会福祉の制度を活用しろ」と相談員にも云われてそうする事にした。だって就労支援B型なんて、月によっては私のネイル代にもならない時もある。かとA型なんてぜってー無理だし。しかし、何度も書いた気がするが、障害年金の申請ってめっちゃめんどくさい。そして下手したら申請が通らない可能性もある。いつもの精神科クリニックの先生にも社労士に手続きしてもらう事がいいと云った。障害年金の支給対象者は幅が広い。精神疾患から、肢体不自由、それこそがんの人も正しく申請すれば支給される。クリニックの先生は「精神疾患で障害年金の支給を受けられるようにした実績のある社労士にしなさい」との事。…そ、そんな事云われてもわかんないよ。。専業主婦の私に社労士の知り合いやコネクションは当然だがないし、ましてや「精神疾患での障害年金の実績のある人」なんてわかりゃしねぇ。そこでクリニックの先生が紹介してくれた。まぁそもそも病院が名古屋ど真ん中にあるので、必然的に名古屋に事務所を構える社労士になるけど、私は別に構わない。だって地元から名古屋市内の学校に10年通ったんだから。名古屋なんて、栄なんて、伏見なんて、金山なんて庭だったちゅーの。しかし本日は実母の知り合いの社労士が勧める、同じ地元の事務所の色々詳しいというベテランの先生と実家の応接間で事前相談。男性とは聞いていたがどんな人だろうと思ったが…ジジイやん!そりゃ、社労士経験の長さだったらベテランかもしれんが。。一応精神疾患の障害年金支給の実績はあるようだが…ただね…ホントにジジイなのよ…しかも活舌悪くて何言ってるのかさっぱりわからん…こーゆー対面での打ち合わせの時、本当は1対1がいいんだが。何故か同席する実母。そしてこいつは自分の云いたい事があれば延々と同じ単語を使って空気読まずしゃべるから(しかも完全に的を得てない)話の腰がぽっきり折れて完全に時間の無駄。オメーの話なんぞどーでもいいんだよ!今回相談するのは私だっちゅーの。それとも、社労士への成果報酬の金額払ってくれんのか?そして、精神科クリニックに紹介してもらった社労士(女性で割と若い)にもアポ取った事伝えたら。「だったらそっちの先生の方がいいですよ」とあっさり引き下がった。…でもわかる気がする。。名古屋まで足を延ばすとしても、病院に同行する事もある(らしい)から、病院と事務所が近い方がスムーズだし交通費も安く済む(知らんかったけどそーゆーのってこっちが出すんだよ)。精神疾患ちゅーのは個人的にデリケートな話だと思うし、それこそ病院同行となるとますます深い話を聞いて参考にするわけだし。そうなると、やっぱりさ、社労士も女性の方がいいな、と思うわけで。。紹介された社労士の事務所は金山の駅すぐらしいし、金山なら最寄り駅から電車1本で行ける。最悪車でも可。結局そんな結論で打ち合わせが終わったが。30分~45分くらいだったかな。それで相談費?着手金?として5,000円請求。え。こんだけで?中には実母のしょーもない話も社労士の個人的な話題も含めて。高ッえ!!え?そんなもんなの…?私が世間知らず過ぎただけなのか…?…そんなもんらしいし…明日は金山に事務所を構える女性の社労士のアポがある。精神科クリニックであんないのパンフレットを渡されたが、これがまたなかなかうまく作られていて。医師の推薦だし、割と若い女性の社労士だし。パンフレットには着手金無料!って書いてあるけどどうなんだろ。。…正直、フォローと金額次第だな。。