三年です。
も、と付けるのも。
が、と付けるのも。
はたまた
しか、
と付けるのも。個々の勝手ではありますが。
テレビや新聞、電車の広告までもが、あれから三年‥などと、わざとらしく、軽々しくも言うもんだから。
きっと、また 話題 なんでしょ。
とゆう、自分は曲がってるだろうか。
うるせー。言われなくとも忘れねーよ。
と、思う自分は清いだろうか。
なにひとつ、嘘はなく、作った心春は自分自身の中ですら、風化してはいやしないだろうか。
泣きたい気分だ。
それが、はたしてたくさんの犠牲になった命に対してなのか、悔やまれぬ想いに対してなのか、それとも、目の前のつまらない争いや不満に対してなのか。
なにに向けられたものなのかはやっぱり、いや、さっぱりわからないのだけれど。
それと同時に。
わたしの一滴の涙に価値など無いなと。
弱虫だ。
アイツもオマエもオレも。
悪口だ。
ウソつきクソったれオマエの母ちゃんデベソ。
真実だ。
代われるものなら代わってあげたいな。
でも、生きているのだ。
残された方が辛いのだと思ってしまう。
だって生きているから。
感情があるのだから。
そこに目を向けて生きてゆきたい。
日付が変わっても、歳月が過ぎても、死ぬ前も。
誰も居なくなったって、わたしの曲が残るのを願って。
お元気ですか?
お悔やみ申します。
ビールでも、飲もうか。