ゲームは集中してやったほうがいい

こんにちは。ヘボゲーマートレーナーデュエリストです。

弾幕シューティングは常にベリーイージーです。

最近ハマってる「ARK」。

恐竜と力をあわせて、原始的で広大なマップを生き抜くサバイバルゲーム。

昨今、忙しそうにする方が増えました。

私も、孵化作業（ポケモン）に興じながら、コンシュマーゲーム（ARK）でカンカン素材を稼いでいたわけなんですけども、どうも夢中になれない。

木材を集めて家を作ってたんですけど、素材集めなら他事交えてもいいかなーと考えていたんです。

ゲームが頭に入ってこない。

なんだろう、時間を有効に使ってるつもりが、かえって時間を無駄にしているこの感覚。

覚えてないんですよ。

電源を切ったあと、木を切る作業をしてる間の記憶が無い。

昔のゲームは思い出いっぱいなんですよ。

初代デビルメイクライで、ノーバディをオーブ稼ぎに使ってたポイントとか、城主の部屋住みたいとか、細かなとこまで覚えていたんです。

だからリマスター版がそんなに楽しめなかったんだけど。

一つのゲームに集中し、その世界に入り込んでないと、

ダラダラやったって、思い出って絶対残らない。

これが怖くなり、いわゆるマルチタスクをやめるようになりました。

こうやって時間が過ぎていくのは嫌だ。

すると不思議なことに、ゲームの中で、ちょっとした発見や、（オープンワールド特有の）面白いアクシデントが頻発するようになりました。

三葉虫の出現ポイントはここがベストかもしれないとか、ゲームの中の本当に細小さな発見。

非効率で無意味な飼育施設。

しかしゲームとは本来、その中の世界で、やりたいことをやること。

攻略wikiに言わせれば時間の無駄でも、そこには自分なりの満足があったはずだ。

私は、このゲーム世界へののめりこみと、小さな発見こそ、ゲームの思い出になるんではないかと気づきました。

いや当たり前の事なんですけど、それの邪魔をするのがマルチタスクで携帯ゲーム、スマホ、というさらに当たり前なことが盲点

になってました。

これからもゲームをやっては飽きていくと思うんですけど、自分がゲームをそういうふうにやってないかどうかは、今後気を付けたいと思います。