もうお盆もそこまでやってきましたね。

 

地域や宗教によって、作法や形式が違うようですが 供養はどの方法が一番よいと思われますか?

 

というようなご質問をいただくことがあります。

 

ご先祖様や神様を大切にし 形式を重んじる日本で

 

こんなこと言うと非難ごうごう浴びそうな気もせんでもないですが…

あくまでも 私の考えでお答えしますと

 

肉体から離れた魂の存在は【意識】 ですね。

 

なので、その存在に思いを馳せること(存在に意識を向ける)

その存在に感謝を感じることこそが、一番の供養だと私は思っていますので

 

果物用意しなきゃ 
遠いけど、お墓参りに行かなきゃ

今回いけないから、代行に頼もう
大変だけど、お坊さんよんで親戚よんでしないと

 

とか、無理にする、負担を感じてまでするのは逆に失礼じゃないかな?と思うわけです。

そんなことを魂は望んでいないと思うのですね。

 

あ、日本の良き風習を否定しているわけではないのです

 

亡くなった人を大切に思う気持ち 敬う気持ちからその風習は生まれたと思いますので そこがどうのこうの ではなくてね

 

その気持ちがあれば、どんな形でもいいと思うのです。

 

神社や神棚に神様がいる 

お墓やお仏壇にじーちゃんばーちゃんがいる

わけではなくって 本来は

その存在(意識)はどこにでも在り

どこからでも繋がれる 

ただ、その存在を思い出す・目に見えない存在への感謝を思い出す

という目的で、その場所がある と私は思っているのです。
 

遠いなら 無理していかなくても 家にいても

ご先祖様へ思いを馳せること 敬うこと
今、幸せでいれることへの感謝を思う(届ける)こと

 

できますよね。

 

お盆、お彼岸じゃなくても、いつでもどこからでも繋がることができる。

 

だから、わざわざ形式にこだわる必要はないと 私は思うのですよ。

 

自分が一番気持ちよい形でするのがいいのではないでしょうか。

あれしなきゃ、 こうしちゃダメ なんて思っていると

 

その一番大切なことが、抜けちゃうかもしれませんものね。

 

あなたの大切な存在の魂は、いつもあなたのそばに在る。

 

いつも見守ってくれてありがとう^^

 

平和な世にしてくれてありがとう^^

昨年書いた記事

 

お盆の開運的過ごし方

 

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