火星接近中ということで
今日は火星にちなんだお話を。
 
皆様は火星移住計画をご存知ですか?

火星移住計画とは、人類が火星へ移住し、
そこで生活をする計画です。
 
なんとも壮大な計画ですが、アメリカの企業
spaceXの創始者イーロン・マスク氏は
 
2060年代までに100万人を
火星に移住させると発表しています。
 
イーロン・マスク氏によると、
2018年からロケットの製造に取りかかり
 
2022年には貨物を積み込んだロケットを2基、
火星に打ち上げるそうです。
 
また、それが実現できれば2024年には
 
2基に貨物、もう2基に人間を乗せた
4基のロケットを打ち上げる予定です
 
その後、火星で生活基盤を築き、
40年~100年程度で火星への移住が
可能になると彼は言います。
 
~中略~
やがて地球に訪れるとされている、
氷河期や温暖化、人口増加による食糧不足を
生活圏拡大により回避することができます。
 
それはそれは莫大な費用、人材、時間…
を投じる壮大な計画のようです。
 
ところで皆様は、例えば
 
1000年先、地球は滅びる とか
1000年先、人類は滅びる とか
 
科学的根拠に元付くデータが出たとしたら
 
恐怖を感じませんか?感じるとしたら
※恐怖を感じない人もいるでしょうけど
 
1000年先 となると自分はもちろんのこと
 
子、孫…など 現時点で実在している人達や
 
近い将来生まれてくるであろう大切な存在に
 
被害はまったくないわけですよね。
 
だけど自分ごとのように恐怖を感じるって
 
考えてみると、不思議だと思いませんか?
 
頭では理解できない範囲の「感覚」ですよね
 
それは、きっと生物の本能である
 
「種の保存能力」の働きによって起こる
 
人類という種を絶やさないための、
本能的な感覚ではないかと私は思うのです。
 
生物の本能として、反射的に
恐怖を感じているんじゃないかなと。
 
ただですね、不思議なことに
 
宇宙や地球の歴史だったり
生物のルーツだったり
魂の歴史(輪廻転生)などの
 
生まれる前の記憶部分に触れていくうちに…
 
その恐怖はなくなったのですね。
 
もし、人類が滅びたとしても
 
魂は在るので、また形を変えて
 
その時に宇宙が必要とする何かに宿り
 
私を含め、人々の魂は存在し続けるだろう
 
そしてもし、地球が寿命を迎える前に
 
例えば、人災によって滅びたとしても…
 
それは一見、人が破滅させたかに見えても
 
それも宇宙の采配だろう。
 
また、必要な何かに形を変えるのだろう
 
と、思うようになったわけです。
 
まあその考えが良い悪いは別にして
 
そう感じるようになってからは
 
人類が絶えること、地球が滅びること
 
もそうですが、自分や大切な存在の死
に関しても、まだ起こっていないことに対し
 
必要以上の不安や恐怖を
感じ続けることもなくなりました。
 
あ、だからといって地球環境問題や
健康問題に興味がないということではなくて
 
自分のできる範囲のことはしたい。
 
ただその根底は恐怖ではないということです
 
どう転んだとしても私たちは
宇宙の元、存在しているわけで…
 
だから自分は自分のできることを
 
ただ淡々とするだけ
 
そんな風に私は感じるようになりました。
 
火星移住計画、今後どうなるか楽しみです
 
ただもっともっと科学が進歩したら人類も…
 
瞬間移動だったり、ワープだったりできて
 
もっと遠くにある、条件のいい星に
住めるようになるんじゃないかな
 
とかも思ったりしますけど(笑)
 
それこそ、現時点では頭のおかしい人の
夢物語ですね(笑)
 
あくまでも、私はこう思うというお話でした
 
テレビのライオンさんにくぎ付けのぷーちゃん
※縦に編集できない(笑)
 

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