スパルタコース(笑)の補足で書き始めた、人生を変えるということ・・・
やっぱり連載になりました

昨日、何かはじめたいけど、何からしたらいいか分からない!という方に、読書をおススメしました。
私の読書スタイルは、その時の気分でいろいろなんですが、
何かしたいことを探している時や、新しい道を模索している時、自分の考えていることをまとめたい。
なんて時には、ブックオフの100円コーナーでピンとくるタイトルの本を大人買いがおススメです。
時間がたっぷりある時であれば、図書館に1日こもるのもいいですね♪

本を最初から最後までじっくりと読み込むのって、子育て中だとなかなか大変。
しかも、本当に「これだ!」と思う本に巡り合うのって至難の業だったりします。
そこそこのお値段がする本だったりすると、そう何冊も買えませんよね?
なので、キーワードを集める!ということに焦点を絞ってタイトルや目次、まえがきを読んで、全体をざ~っと斜め読み。
あとは気になる部分に戻ってそこだけじっくり読む!
全体的に気に入ったら、書店やAmazonで新しい本を買うこともあります。

さてさて、前回の続きですが、私のコンフォートゾーンを大きく変えてくれたある本との出会い。
それは、この2冊との出会いでした。

チャンス―成功者がくれた運命の鍵/飛鳥新社
¥1,500
Amazon.co.jp
星の商人 -「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン-/サンマーク出版
¥1,365
Amazon.co.jp

著者の名前は犬飼ターボ。
自らの体験を成功哲学と交えて小説風に書いている、成功小説家です。
この本の送り主は、私の母方の伯父。

実は、この犬飼ターボさん、私のいとこだったんです。

本を出版するなんて、はるかものすごーく遠い場所にあって、当たり前のこと(コンフォートゾーン)ではなかったそれまでの人生から、身内に小説家、しかも“成功”小説家がいるなんて!!という事実をしることで、成功して小説を書くなんてことが、かなり身近に感じられる大きな出来事でした。

小さい頃に遊んだ記憶しかないターボさんですが、血がつながっている・・・という事実だけで、
なぜか「私にもできるかも!」と思えたんです。
そこからというもの、成功哲学や成功小説と言われる本を読み漁り、ネットで隅々まで検索して、そこに繋がるヒントや道を探しはじめました。

私、今までも独学タイプで、高校受験も短大受験も自分で参考書を買って、苦手なところや出来ないところを深堀してできるようになるまで繰り返しやるタイプだったので、
「そうなれるために、何をしたらいいんだろう?」
と、知識を行動に移せるようになるまで、自分に落とし込む意味も含めてひたすら調べました。

思ったことを実現するために必要なことは、
「本気でやりたいと思う」ということと、
「できる!と思える」ということと、
「実現するためのプロセスを知り、具体的なアクションプランに落とす」ということと、
「叶うまでやり続ける」ということ。
早く実現するためには、「夢に日付をつければいい」

すべての成功哲学に同じことが書いてありました。
「成功」という言葉を使わなくても、何か思う事を叶えた人は同じことをいいます。
それは、そのまま実践すればなんでもできるということと同じです。

私、思ったことはなんでも叶えます。
叶うまでやり続けるから。

と、常日頃口にするのは、思ったことができるようになるその秘訣を、
何度も繰り返していく事で、真実だと確信にかえることができたからです。
そして、その目標設定に日付を入れていく事で、早回しができることも知りました。

何度も何度も繰り返し、「本当にやりたい!」と自分に思わせる工夫をしたし、
「できる!」と思う根拠だけを探して、「できない!」と言う選択肢をつぶしていったし、
「やり続けていれば、いつか叶う事がある」と思えることが長年続けてきたおかげで、たくさん増えてきました。

そうなんです、たったそれだけで、
普通で庶民なひとりの人間が、ここまで成長することができたんです。

で、スパルタコースのひろみさん。
実は、スパルタコースの入門者はひろみさんだけじゃありませんでした。

またまたづづく・・・