浜口藍子オフィシャルブログ「らんちゃんは今日も120%でしたっ☆」Powered by Ameba

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バクステ外神田一丁目いつでもどこでも120%らんらんこと浜口藍子の日記





浜口藍子ですチョキ

多分これが浜口藍子として最後のブログです



2019年10月27日

8回目のバクステで誕生日
そして卒業の日になりました。


たくさんの卒業生を見送ってきましたが
私にもこの瞬間がやってきました...!

誕生日という特別な日に
卒業できるなんて本当に幸せものです。




朝からたくさんの方が会いにきてくれて
お誕生日おめでとう
っていっていただけて誕生日を実感したキラキラ


リリースイベントファイナルは
みんなで作り上げた
ひまわりSun Flowerひまわりでした

ここまで育って嬉しいし
やっぱりみんなってすごい。

サンフラを一緒に育ててくれて
本当にありがとう












そして夜は最後のステージ
Power of live☆20〜ラストライブ〜



ステージや入場が押し押しで
開始時間が遅くなってしまい
大変申し訳ございませんでしたぐすん

でもたくさんの方が
来てくださって本当に嬉しかったです!!!!!



今回は新曲一個いれず、
浜口藍子の集大成
そしてみんなに伝えたい想いの
曲たちを集め
セットリストを組みました

もう一回このセトリでやりたいくらい
私の中で最高!!!笑

モニターの映像をつかってもらって
スタッフさんの協力の元
7年前のはじめてのバースデー映像をだして
いただきそこで歌ったReal voceからはじめ、

そして今の私が歌ったReal voce。

歌い方に変わってるところもあれば
変わらないとこもあるなーwww
なんて思いながらも、
あの時から歌に対する自分の気持ち
全然変わってないなぁってながら
歌ってました

そこから、
昔の自分に向けて歌って歌っている歌、
supercellさんの"私へ。"


後ろに歌詞を出す映像を作っていただきました


そして次に
ソロシングル"Sun Flower"



少しでも浜口藍子の
成長感じてもらえたかな??



MCを挟み、


そこからは
カバーしてきた怒涛のセットリスト

私って本当にいい曲に巡り合って育てられてきたなーっと練習からずっと思ってた。

そしてみんなとたくさんの思い出を作ってきたなぁって!

カバーだけどリスペクトや好きな気持ちが強いから
こそ自分の曲のように
どれも大切で思い入れが深いです



LIVE中のみんなの声が熱くて、心地よくて、
楽しいや幸せを感じれば感じるほど
"最後"という言葉が何度も脳裏によぎった

ステージの上の自分はあまりにも
いい意味でも悪い意味でも野生的すぎて()
映像を見るのが怖かったけど
いい顔してたなぁ

自分を見てるのに自分じゃないみたい。

たくさん練習したのに本番になって
あちゃーってとこや
ここもっと歌えたなー
なんてとこもあるけど...

でもやっぱり本番にしか出せないパワーとか
何よりそこにいる"キミ"に
伝えたい感情がある、LIVEは生き物だね。


歌は気持ち。

そんなふうに最後まで浜口藍子らしく歌えた

みんなと作ったLIVEだから
ちょーーーーーー楽しかったです。

みんなが一緒に作ってくれて

LIVEが大好きだ!って気持ちで

終われた最高に幸せなラストライブでした



みんなが見せてくれた表情、気持ち、

全部忘れないから!

泣き顔も笑顔も全部嬉しかったよ





10月27日

私と一緒に過ごしてくれて

本当にありがとう。





ここまでこれた キミがいたから。








アイドルになりたいわけではなく

歌うことが好きで

"ステージをやりながらアルバイトができる"

っという言葉に釣られてはいってみたら

当時からアイドルらしいとは無縁の私にとって

場違いすぎて

すぐに辞めたいっと思ってたのに

気づけば7年経っていました。


怒られてしまうかもしれないけど

最初のうちは"アイドル"ならできるだろう

なんて安易な考えでもいました


でもアイドルは

想像の何倍も大変で、何倍も辛かったです。


でも努力した分だけ何百倍にも楽しかった


アイドルとしてステージに

立つ日々を重ねて

私にとって"LIVE"

生きる意味のひとつになっていました


何度もステージで話すかもしれないけど

みんなに教えてもらったことのひとつに

"LIVE"はみんなと一緒に作るものっということ


これを感じることがなかったら

きっと私はこんなにLIVEが、音楽が、アイドルが、

好きにならなかったと思います


みんながいてのLIVE


だからこそどんなステージでも

どんな場所でも

当たり前のことかもしれないけど

ステージだけは絶対に手を抜かないという

ポリシーでやってこれました


ステージの挨拶は誰よりも大きく

ステージの上は誰よりも全力で


この二つは何が何でも心に決めて

やっていたら

いつでもどこでも120%という

キャッチフレーズがつきました


すぐに変顔するし

かっこいいものが可愛いという感性で

生きてる私は

自分はアイドルって名乗っていいのか

いつも不安だったけど


浜口藍子っというアイドルを

みんなが作ってくれました


歌もダンスもできなかった私を

直向きに頑張らせてくれたのは

たくさんの愛をくれたみんなの存在です


私は会う機会の多いアイドルで大変だったと思うのに合わせて沢山会いにきてくれたり

言葉伝えるのが下手くそで特典会はあまり上手とはいえなかったけどみんながくれた言葉でどれだけアイドルをやっててよかったって思えたから計り知れません


辛かった日々も悔しかったことも

振り返ってみると

みんながいたから全部キラキラしてます。


私は出会いに本当に恵まれました


本当にありがとう


叶えたかった夢もあるし

叶わなかった夢もある。

けどそれ以上の予想のできない出来事とか

みんなと一緒に叶えた夢とか

何よりみんなと出会えたことで


私は浜口藍子という

人生を歩んできて本当によかったと

卒業の瞬間を迎えて思えました



全部ひっくるめて

浜口藍子、楽しかった!!!!!!!!





バタバタな中しっかり動いてくれた
キャストちゃんにも感謝しかありません(;_;)
本当にありがとう!!!!



バクステで出会った
仲間の存在はとてもとても大きい

これからも。





あらためて、

7年間たくさんの愛で応援してくださった皆様

出会ってくださった皆様


本当にありがとうございました!!!!!!!





10年後もきっと 忘れはしない

出会わなかったなら 今の僕はいないから。










みんながくれた言葉を、気持ちを、大切に。







後悔なくこれからも私らしく頑張りますっ!








いつでもどこでも120%

浜口藍子でしたチョキ