構え・ポーズの重要性!《素手篇》 | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。











“構える”

“ポーズ”

という事は

アクションをするに当たり

とても重要です!






さあ!

闘うぞ!

なパターン。




とっさに!

なパターン。



バババババッ!!

と戦っていて

一瞬離れた時に!

なパターン。



ヘトヘトやけど・・・

なパターン。



めちゃくちゃ怒りに燃えて!

なパターン。



闘いたくないけど・・・

仕方なく・・・

なパターン!



挙げると、めちゃめちゃ沢山のパターンがあります。





空手、中国武術、ムエタイ、テコンドー、ボクシングなどの打撃を主体にした格闘技でも、様々な種類があります。




空手も、伝統的な空手、ポイント制の空手、顔面無しのフルコンタクト空手、グローブ空手

中国武術は、北派、南派とざっと分けても、数え切れないほどのスタイルがあり

フィリピン武術

インドネシアの武術

インドのカラリパヤット

フランスのサバット

ブラジルのカポエィラ

ムエタイも日本のキックボクシングとは少々違うし

ボクシングも、タイソンみたいなのや、ハメドみたいなの、また、重量級と軽量級も違うし


柔道、レスリング、サンボなどの組技系。

合気道、柔術の護身術系。

総合格闘技。

ほんと様々です。






しかし!

アクションの場合は

それら格闘術を身に付けた構えに限らず

全く違う表現も必要です!

ケンカなんてした事ない人が構えたら!なパターン



ケンカの玄人(ヤ○ザとか)パターン



子どものケンカ、女の子のケンカ



こちらも様々。








ブルース・リーとジャッキー・チェンとジェット・リーも全然違うし

『北斗の拳』の登場キャラクターと『ドラゴンボール』の登場キャラクターも全然違うし

戦隊ヒーローと仮面ライダーと宇宙刑事も全く違うし

刑事や兵士では全く違うし





ゲーム、漫画からなんかだと

凄い沢山学べます!

『刃牙』シリーズは最高の参考書ですよ♪










色々なスタイルを表現するには

“センス”

が、必要です!






一口にセンスっちゅうても

一長一短で身に付くものではありません!






その辺り

やはり

験者なんです!






解り安く言えば

どれだけ“オタク”か!

っちゅう話です(*^O^*)








ちょっとの違いで雰囲気が変わります。












アクションやるなら

“構え”にもこだわりたい!








素手だけでなく

ハンドガンなんかの構えもあります!






これは、また後日♪










構え・ポーズ



立派なアクションです!





大事にしたいですね。






↑これも、蹴った瞬間に足をキープしてるから、ポーズっちゃあポーズ♪







ドラゴンへの日々は続きます。




右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m