7月20日
38回忌の
李小龍
ブルース・リーと言えば
やはり
皆さんは
『燃えよドラゴン』
なんでしょうね(^^)
まぁ・・・
最近は観たことない・・・
っちゅう方も多いです・・・。
日本での公開は
1973年12月22日
えらい前です(^_^;)
その年の
7月20日
李小龍は
香港で亡くなってしまったんですが・・・
「まだ生まれてませぇ~ん!」
っちゅう方ばっかりちゃいますか?
『燃えよドラゴン』
一昔前の作品・・・
と思われてしまうかもしれませんが
今観ても
新しい発見ばかりです!
昨日お話しした
『マッハ!参』や『マッハ』シリーズもそうですが
本当に
相手に、攻撃を
“当てる”
リアルヒッティングが
最近はよく取り上げられる事がありますが
李小龍
も
もちろん当てていました!
『燃えよドラゴン』
オープニングの
少林寺(映画では一応)での
試合?のシーン。
李小龍のお相手は
今や香港電影界の重鎮
サモ・ハン様!
オープニングから
※1分40秒の辺りで
李小龍が
珍しく
後ろ蹴りを出します。
※李小龍は、基本、サウスポースタイルでファイトしますから
後ろ廻し蹴りや、後ろ廻し蹴りのような
スピンキック系は
左足による蹴りが多いです。
↓サモ・ハンに後ろ蹴り!
ちょいと当たりは浅く
つま先(前足底)部分が当たっていますが
さすが!サモ・ハン!
ナイス!リアクション(これぞお腹のリアクションのお手本!)で
その後の投げに繋げています。
とにかく
中断への“後ろ蹴り”(バックキック、ソバット)は
当てないと
カッコ良く見えない蹴りです。
上段なら
ブルース・リャン
タン・トウリャン
ウォン・インシック
ホアン・チェンリー
が
“かぶせる”蹴りを放っていましたが
中断(ボデー)は、リアルヒッティングしないと!
今は
ジャッキー・チェン
サモ・ハン
ド兄さん
は
上手く、効果的に
中断へのバックキックを魅せる
撮り方を
確立しましたよね。
サモ・ハンの名前が出たので
『燃えよドラゴン』に
スタントマンとして参加していた
ユン・ピョウが
李小龍に
ドカッと蹴られるシーンも
お話ししておきます。
ラストの大乱闘のシーン
※1時間29分56秒の辺り
↑画面向かって
右側の金獅子の左に居るのがユン・ピョウです。
左前方から来るスタントマンを
投げ飛ばすあたりから
李小龍に仕掛けていきます
で
サイドキックを食らいます♪
ジャッキー・チェンが
要塞の地下で
※1時間21分38秒の辺り
李小龍に
髪の毛つかまれて
バキッっとやられちゃうシーンは
あまりにも有名ですよね(*^O^*)
他にも
ユン・ワー
ラム・チェンイン
その他
ああ!知ってる!知ってる!
な、武打星達が沢山出ていますね♪
とまあ
まだまだ色々と
『燃えよドラゴン』に
関しましては
お話ししたい事が沢山ありますのですが
毎回「お前のブログはグダグダと長い!」
と、お叱りを受けてしまうので(^_^;)
まぁ文句言うんやったら見んな!っちゅう話なんですが♪
また明日にでもお話しさせて頂きますので覚悟して下さい(^o^)
やはり
決まって
この時期は
李小龍関連のお話ばかり♪
この話
何回目や!?て
ってな話もありますが(*^O^*)
まぁ、どうか、お付き合い下さいませm(_ _)m
“李小龍”在ればこその
ドラゴンへの日々!
明日は『ハイブリッド・アクション教室』
《李小龍・38回忌・直前!追悼!スペシャル!!》
です!
最近、アメブロや、mixiでも、レッスンの問い合わせや、参加希望など、色々メッセージが来るのですが、こちらから返事を送ると、その後シカトで何も無し!っちゅうのが、余りにも多いです。
「役者です」とか、業界目指してると言ってる人で、そんなん有り得へん!
アクション学ぶ前に、まずは常識学びましょう!
まぁ・・・ネットの中での、顔の見えない、やり取りっちゅうのは、そういうもんなんでしょうけどね・・・。
やりたい方だけ、来ればいい!
私は
私の
ドラゴンへの日々を歩みます。
では
また
明日
『燃えよドラゴン』について
あ~だこ~だと語ります♪
右拳左掌にて拳包礼。
m(_ _)m