『御鎮座壱千九百年』 | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。



東京都府中市にあります

大國魂神社



平成二十三年(西暦2011年)に

御鎮座壱千九百年を迎えました。







この佳節にあたり

十月八日、九日、十日

の三日間

御鎮座壱千九百年祭奉祝行事として

様々な記念行事が行われています。







私は

17時からの

雅楽の夕べ

を観に行って参りました。






段々と日が暮れ

厳かな雰囲気が際立ちます。







約1400年の歴史をもつ雅楽。













詳しい事は全く解りませんが(^_^;)





物凄い歴史の重みは感じました。
















明日、九日は

お昼の、十二時三十分より

《天然理心流》の奉納演武

があります。





江戸後期

多摩地方で育った

一戦必勝の強靭な剣術

天然理心流は

新撰組局長、近藤勇

土方歳三

等が使った剣術として有名です。


※新撰組局長、近藤勇が、大國魂神社で天然理心流宗家襲名披露を行ってから、本年で150年目となる。


こりゃ行かなきゃね!!












御鎮座弐千年の時には

私は、もう生きてはいないですから

この行事を



拝見出来たという事が

とても嬉しいです。











日本の伝統、文化を先々に伝える方々に心より敬意を表します。








日本人

岡本良史の


ドラゴンへの日々は続きます。







右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m