『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part3》 | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。


《Part2》の続きです!

ビッグボスが李小龍の後ろ廻し踵蹴りを、土下座ダッキングでかわした後





↓立ち上がろうとするビッグボスを




李小龍は


蹴ります♪


ヒドい(*^O^*)




まぁ~、その後

もっとゲゲッ(゚Д゚)な

結末へとなってゆくのです!




是非とも今一度

香港帰還第一弾

この作品をきっかけに

アジアから世界へと

舞い昇る李小龍の

『ドラゴン危機一発』

をご覧になり

ドラゴンの蹴撃を確認してみて下さい!







という事で《Part3》です!

今回の“後ろ廻し踵蹴り”は

『ドラゴン怒りの鉄拳』

からです。




李小龍の弟子でもある

ロバート・ベイカー演じる

ロシア人空手家VS陳眞との一戦より



↓睨み合い


↓一瞬の隙を突き


↓素早く回転して


↓肩越しにターゲットを見ます!


↓膝のスナップを効かせ


↓上体は蹴り足と逆に回転させて


↓爆発的瞬発力で



蹴ります!






この作品で

最初に日本人道場に乗り込んだ際

群がる敵に

8連発の蹴りを放ちます!

それを初めて目の当たりにした

香港の観客は

『李八脚』

と感嘆しました!





今まで

誰もスクリーン上で演じた事のない

キックアクション!

“中国武術”バリバリ!という

アクションではありませんが

新境地を開拓する!という事は

凄い事です。






私も

私なりの

“良八脚”を目指し♪

もういい歳ですが(^_^;)

あがき続けます。





ドラゴン“蹴撃”の日々は続きます。


右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m