中谷良子の落書き帳 -2ページ目

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

今更の話題。

東京15区の衆院補選の結果が注目を浴びていましたが、残念ながら支持していました日本保守党・飯山あかり氏は4位。改めて組織票の強さを思い知らされました。私も戦ったことがあるのでわかりますが小選挙区はやはり無名は手強い。しかしネットの拡散力だけで3位の維新候補とは数千票差。たった数ヶ月活動しただけで善戦されたほうだと思いますし絶対にまた挑戦してくださると信じています。中選挙区がお勧めです。

しかし彼女の選挙活動中の妨害の連続は大変不快なものでした。日本の一部政党は本当にズレている。反日政党、団体を徹底的に追跡し、クルド人を追い回すのではなく、小柄で華奢な自分より弱い女性を徹底的にいじめ抜く卑怯者。飯山氏も仰っておられるようにいくらタフな女性でも大柄な男2人にマイクで大音量で、がなり立てられても恐怖感を抱かない女性などいないでしょう。しかも彼女にとって初めての選挙ですよ?

ああいった行動は弱い者いじめにしか見えません。

こう言うとよく杉田水脈氏を引き合いに出される方がおられるのですが、彼女は自民党という後ろ盾がバッチリ付いてくれているでしょ!飯山氏はSPなしで、梅沢さんというお爺さんと女性1人くらいの警備でしょ?飯山氏もYouTubeで敵を煽る発言をされたりしていたり、批判される方の言い分も理解できないわけではありませんが、失業までされた方に寄ってたかって集中攻撃をするのは、いかがなものかと。

私も飯山氏と同じ境遇に置かれたことがありますので痛いほど気持ちが理解できます。それを保守層の中でも一部、「そんな、やわなハートで政界目指すな」とか、全く心がこもっていない中傷が多く見受けられます。

飯山氏の一部の発言を切り取って批判するというのは最低、絶対に止めていただきたいです。誰も彼女の心の中はわかりませんし、どんな意図をもって発言されたのかもわかりませんし、一時的に精神的に追い込まれて言ってしまった発言であるかもしれないし一生懸命走り回って、家庭を犠牲にして、国のために戦おうと行動に移した彼女を誰も責める資格はないと思います。はじめから完璧な人など、どこにもいませんから。

かつて行動を共にした方々でさえ、飯山氏の批判に乗っかっておられるのはとても残念です。同じように恐怖体験をされてきたのではないでしょうか?飯山氏をSNSという卑怯者の溜まり場で攻撃される方は、直接言えばいいでしょう?同じ立場になってからものを言いましょう。

なぜ保守同士、足を引っ張り合うようなことをするのでしょうか?反日国家は喜んでいますよ。

しかしあの妨害政党、反日政党も追い回しているといいますが、反日団体は何の声明も行動も起こさないので異常ですよ。同じ妨害行為を保守団体が行えば間違いなく日弁連やら解同やら怪しい団体が敵視し、結束して訴訟なり起こすというのに、なんだか胡散臭い・・・根っこはグル?プロレス?

かたや世界に目を向けると最も暴力的な選挙になっている6月2日のメキシコ大統領選。如何に日本の政治が殺される心配のない「おままごと」レベルであるかがよ~くわかります。無理はないですね。日本は他国に侵略されたことがない島国ですから仕方ないのですが。

ここで言いたいのは政治屋が反日国家と死ぬ気で戦っていないがために、このような国に成り下がってしまったということです。岸田首相は、どんどん移民に門戸を開き、社会保障制度が崩壊寸前。そんなことをされていても選挙すら興味のない日本人。

メキシコでは平成36年(2021年)以降の国政選挙では左派政権に対抗する30人以上の立候補者、記者が殺害され、過去には大統領選、連邦議会選、地方選の投票で133人の政治家が殺害されていますが、これはメキシコではわかっているだけの数字。氷山の一角だと思います。

殺人と政治腐敗を防げず、報道もされない地域があり、つい先日も、市長選立候補者の女性が銃撃で死亡。麻薬カルテルとの衝突激化で今年15人目とのニュースですが、調べていると実際は50人以上とも言われています。警察、軍が麻薬組織と全て癒着しているとわかっていても戦っている。

しかも麻薬カルテルに捕まったら最後、とんでもない酷い拷問、殺害手法が待ち受けているのです。日本の政治屋、維新の金太郎飴候補者に同じ真似ができますか?

ジャーナリストもそう。日本では手厚く守られるスパイ達が書いた「安倍ガ-!」を叫べば売れる、くだらないトイレットペーパー同然の記事、報道を鑑賞し続け、洗脳されていく国民。日本のリベラルなど稚拙で敵を選んで弱い者に対し、騒ぎを大きくするだけ。決してメキシコのジャーナリストのような度胸はない。

というより、日本人のフリをした極左フェミニスト(立憲共産、社民、れいわなどの政党)が、メキシコで無残にも凄惨なリンチを受けたり、子供の前で誘拐されたり、人権無視、虫けらのように殺害をされている麻薬組織と対峙し、腐敗政治にメスを入れようとした女性候補者達、記者達の存在を世に知らせず、「6月2日のメキシコ大統領選では女性初の大統領が誕生するかもぉ~。どっちも女~すごいすご〜い!胸熱ぅ!」という投稿のポストに1万件のイイネが付いているというアホっぷり。ちなみにメキシコ大統領選の暴力的な手法による対抗候補者の暗殺事件は、日本のメディアも記事をかなり意図的に削除しています。つまり、これはマスゴミの大半が共産主義者、過激派で占められているという証左です。

「殺されてもかまいません」“記者殺害”メキシコで過去最多に「報道の自由」を守るため…暴力に抗う記者たちの“覚悟”


しかもメキシコから日本へベルトコンベヤーの輸入を装って覚醒剤約15キロ、9億円以上を密輸されている麻薬カルテル関与事件も起こっています。日本人はピンと来ないかもしれませんが、麻薬カルテルは米国でも死者を出しているゾンビ麻薬「フェンタニル」の流通に関与しています。

ネット上でフェンタニルを販売する中国業者が、米国の郵便配達を使い、米国内300カ所以上に数百パッケージを郵送していたという報告もあり、メキシコの密売人が大量のフェンタニルを製造し、それを米国に送り込んでいるケースもかなりあるそうです。

決して日本も他人事ではなく、時間の問題です。税関職員の方々、警察の方々の努力により、日本の治安は守られていることを忘れてはなりません。

フェンタニルが日本に上陸しないか本当に心配です。以前はほとんど出回っていなかったというフェンタニル誘導体が、近年日本の市場調査でも見つかってます。メキシコでは、中国から入手した原料をもとに作られたフェンタニルとヘロインを混ぜた麻薬も作られているそうです。フェンタニルは最悪の麻薬と恐れられ、医学的な使用を含め一切禁止されているヘロインに、更に強力なフェンタニルを加えた錠剤を不用意に使用しているとしたら?背筋が凍りますね・・・

ドラッグを求め続ける依存者がいる限り、製造者も密売人も無限に儲かる。だから売る。中国から入手した原薬をもとに、危険麻薬の製造をする個人や業者が日本国内にもいるそうです。(もちろん大半は生粋の日本人ではないと思います。)

日本の芸能界を支配するのもアチラとアチラの国々(〇POPブーム)。そうとも知らずに無知な若い女優、タレント、俳優などが罠に墜ち、廃人になり、家庭を不幸にし、犯罪に手を染めるまでになる。日本人は、お友達をかなり厳しい目で選択していかなければ、いつ不幸に巻き込まれるか分かりません。

11月の米大統領選候補のトランプ氏は、再選を果たした場合、この麻薬カルテルとの全面戦争を匂わせており、驚いていると同時に他国のことながら暗殺が心配。

こういうことから世界は政治家も候補者も命懸け。日本はお話になりません。日本は奇跡の国。というか、世界は食うか食われるかの世界なので比較自体できません。ですから現代日本人は、今までのように、のんびり構えていてはなりませんし、一瞬で地獄にも変わるという危機感をもち、アンテナを張り巡らさなければならないのです。であるにもかかわらず選挙投票率が伸びない危機的状況。

考えると暗くなりますが本当の政治的戦いというものは常に生死との狭間にあります。一番重要なのは、あらゆる圧力を受けても動じない武士道的日本文化の根本精神(義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義)であり、国難に際しては絶対に外圧に屈しない強い胆力を示せる者が真の「政治家」です。


是非、以下のノンフィクション映画をご覧ください。如何に日本の政治関係者が稚拙で、バカバカしい者で溢れているかが理解できるのと同時に、稚拙に、馬鹿らしく世論誘導させている国々、共産主義者が日本のテレビ業界のトップに君臨しているという事実を日本人は知らなければならないと思います。

私は、ただ単に「アノ国が嫌い」と言っているわけではないのです。常識ではあり得ない汚い姑息な手法でサイバー攻撃、SNSを改ざんされたり、仲間を分断させられ、財産をぶん取られてきました。アノ国は嘘をつくことも平気。人によって態度を使い分けることができるのです。例えば日本人が嫌いでも決してそれを顔や態度に出さないスパイも、うようよしているのです。

それに気づいていないのは日本人のみ。まんまと「なんやらブーム」とやらに洗脳されています。女性の重症度は目も当てられません。私が「ゆとり教育」というものを毛嫌いするのは、いざ日本が戦争に巻き込まれてしまった場合、今のようにAIに宿題を仕上げてもらい、苦労させず、体力低下も著しい左傾化した教育では日本の子供達が辛い苦しみに耐えきれず、思考もなく、ただの奴隷に成り下がり、凌辱されるだけの未来がわかっているから口酸っぱくお伝えしているのです。

世界は甘くありません。生き方を決めるのは自分、その責任を取るのも自分にあります。一生は、今日1日の積み重ねで、今からでも不満は修復できるとも言えますし、その全責任が自分にかかってくる恐ろしさにも気付かなければなりません。

狡猾な敵の作戦、罠、世論誘導を見抜いて行かなければならず、噂話に乗せられる方々、最終的には家族を捨ててでも捨て石になる覚悟はあるかどうか?今の政治屋は口だけは威勢がよい。しかし蓋を開けてみれば、本質を見抜く力なし、ヘタレのビビりであることは、こちとらお見通しです。そのような連中が政界に、わんさかいるので日本がタイタニック号のように沈没しかかっているのです。

先見の明があり「覚悟を決め、腹を括れる政治家」が求められています。

何人も殺されても工場側も改善策を練らず、警察も真剣に捜査しない。新聞社もあまり記事にしようとしない。👇



彼女のように勇敢に立ち向かった女性も結局、このような最後に。この方の日本語記事も大半が消されています。しかし遺された言葉が、世界中の悪と戦う女性政治関係者に勇気を与えていることでしょう。👇

ですから、飯山あかり氏は挫けずに挑戦し続けていただきたいと思います。信じています。映画では結末はハッピーエンド。現実は悪が蔓延る世界。政治屋、国民の戦う姿勢が今こそ試されているのです。改めて最後に、メキシコの若者を麻薬組織や貧困から救い出したい一心で本当の正義の追及の為に信念を貫き通した戦士達のご冥福をお祈りします。


★「死ぬまで(麻薬カルテルと)戦う」犯罪と戦った前女性市長殺害、2度の暗殺未遂も メキシコ★

麻薬絡みの凶悪犯罪が絶えないメキシコ中西部ティキチェオ市のマリア・サントス・ゴロスティエタ前市長が、何者かに撲殺された遺体で見つかった。36歳だった。同氏は現役時代にも2度の暗殺未遂に遭遇し、自身は一命を取りとめたものの、前夫を殺害されていた。

ゴロスティエタ氏は2008年に32歳の若さでティキチェオ市長に就任。09年に同氏を狙った暗殺未遂で、当時の夫のホセ・サンチェス氏が死亡した。

事件後ゴロスティエタ氏は、「神に許される限り、私は何度でも立ち上がり、人々のため、特に助けを必要としている人たちのために戦い、計画やプロジェクトを遂行し、行動する」と宣言。2度目の暗殺未遂では銃弾を浴びて重傷を負ったが、報道陣の前でシャツを脱いで傷跡を見せるなど、決然とした姿勢は揺るがなかった。

11年には任期満了で市長を引退し、再婚。しかし今月に入り、娘を車で学校に送っていく途中で連れ去られ、先週になって両手を縛られた遺体が見つかった。警察によると、後頭部に殴られた跡があったという。

ティキチェオ市は麻薬密輸組織同士の抗争が頻発しているほか、小規模の犯罪組織も暗躍している。ゴロスティエタ氏は、そうした中で女性が市長になることの重要性を説き、「最も大切なのは恐れないこと」と訴えていた。

捜査当局は、ゴロスティエタ氏の退任後11カ月の行動について調べを進め、事件に巻き込まれた可能性のほか、政治的動機や個人的動機があった可能性も含めて捜査している。
http://yaruzonmind.blog.fc2.com/blog-entry-1362.html

公用車で移動中に別の車から銃撃を受けた。この際も一命は取り留めたものの、再び重傷を負った。この事件でマリア氏は内臓を損傷した為、人工肛門での生活を強いられることとなった。👇


つい最近もサーフィンに訪れて行方不明になった米国人とオーストラリア人のグループが頭部を銃撃され、遺体で見つかったような国ですが・・・👇

9年ぶりのペソ高水準 投資に沸く! メキシコ経済「過熱」その先には…【日経プラス9】


この動画の後半を観れば、飯山氏、有本氏の伝えたいことが理解できる内容だと思いますが。切り取り動画よりも全体を観ることが大切ですね。(私も気をつけたいところです。)