大変ご無沙汰してます。
一年も更新のないままにしてしまい、ごめんなさい
今日34歳になります。(母曰く、洗濯物干してから病院に行ったとの事だから、産まれたのは午後?)
そして、息子も再来週2歳になります。
ここにきてようやくブログを書く時間ができたというか、
気持ちにゆとりができたというか、そんな感じです
近況報告をしますと、3月に教室の発表会がありました
ピアノも含めて総勢18名の発表会皆さんの集中した演奏に成長を感じ、舞台上での堂々とした姿に感動しました。
発表会に向けて真剣に取り組むことで、技術的にも容量的にも精神的にも成長し、それは「発表会」という大きな目標があるからこそ手に入れることのできる成長だと思います。何か目標を持って取り組むのは大切だと改めて感じました。
そして指導する立場の私も、レッスンでの声かけや、発表会を見据えてのプランニング。至らぬ点も多々あり、反省もありましたが、これからの糧となるものを沢山経験させていただきました。
この場を借りて、生徒さん、ご協力くださった保護者の皆様、そして発表会を作り上げるのに手助けをしてくれた家族はじめスタッフの皆様、リハーサルから本番まで生徒たちをドンと支えてくれたピアノ伴奏の安田和恵先生に厚く熱く御礼を申上げたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
来年は夏開催予定です発表会の様子はまたupします
演奏活動では、同じみのTrio Reson(トリオ・レゾン)で様々なコンサートに出させていただいたり、子供向けコンサート〜コンサートに出かけよう♫〜も第3回目を開催する事ができました第3回目はクリスマス時期の開催という事もあって、メインに「くるみ割り人形」スクリーンに絵本を映してのお話付き、そしてバレリーナちゃんたちにも踊ってもらいましたバレリーナの一人はドイツ語の初めての生徒さんで、もう一人の子もなんとドイツ留学が決まった現生徒さん。二人が所属するバレエスタジオの先生に大っっ変お世話になり(本当に感謝です)夢のような舞台が実現しました客席の子供たちも目をキラキラさせて見入る姿にさらに感動。。。
一から作り上げるコンサートは本当に大変だけども、お客様に感動してもらえるコンサートにできたのは、120%のパフォーマンスを見せてくれる共演者たちと信頼のおける仲間とだからこそ。
私たちトリオ・レゾンは、演奏以外の面でこうやってお互いに向き合って団結する事で、グループとしての絆も強く、何より信頼関係が深いグループだと思う。この経験は、今後の演奏にも活かされていくのだと思う
コンサートもさる事ながら、2018年の夏にはピアノの尚子ちゃんが結婚し、フルートの寛子ファミリー、マイファミリーで佐賀での結婚式に参列させてもらいました綺麗な花嫁姿に、優しい旦那様、暖かくて幸せいっぱいの式でした
そして2019年3月にはフルート寛子に待望の第2子誕生尚子ちゃんと駆けつけて、産後とは思えないほど元気な寛子と可愛い可愛い赤ちゃんに会えました
長くなりました書き出したらどんどん出てくる。。。
この1ページで1年を振り返るのに無理がありますね
これからはもう少しマメにブログを書いていこうと思います。♯毎回言ってる♯今度こそ
33歳、新しい出会いもあれば別れもありました。家族間を超えて親族内で胃腸風邪も流行らせてしまいました。
一年は恐ろしいほどあっという間だけども、充実した一年だったと思います。そう思えるのもいつも支えてくれる家族がいるからこそ…困った時には手を差し伸べ、悩んだ時に時間を割いて話を聞いてくれる、楽しい時間も一緒に笑って過ごしてくれる仲間がいるからこそ…ヴァイオリンの難しさも美しさも、音楽を自ら奏でる楽しさをも改めて教えてくれた生徒さんたち…がいるからこそ。
34歳、 ”自分にできる事は何か”
お役に立てることを一つでも多く見つけて、行動に移していきたいと思います。
家族にも、仲間にも、生徒さんたちにも、関わる全ての人たちに向けて。
最後に、お腹を痛めて産んでくれたお母さん。ありがとう。
2019年7月12日