こんばんは、セラピスト、サロン経営コンサルタントの辻です。

公開初日に映画「ソーシャルネットワーク」を観てきたので少し時間経過してますが、ご紹介しておきます。

内容は世界的にSNSであるFacebookのお話。

創設者マーク・ザッカーバーグは天才であるがゆえに少し変人のようにも感じられます。

もちろん映画での脚色はあると思いますが。

膨大なお金も絡んでくると、いろいろと複雑な人間関係になってきます。

嫉妬、裏切り・・・。

やはりこれは革新的なビジネスを立ち上げたとしてはまだまだ年齢的には子どもであり、社会性が身についていないが故に巻き起こったトラブルのようにも感じました。

しかし、大の大人の企業や政治家でもあり得ることだから関係ないか?!

ともあれ、映画自体は主役のジェシー・アイゼンバーグは見事な演技でマークを表現しているので圧巻でした。

映画化によりさらに注目度があがっている「Facebook」

ちょうど昨日15億ドルを調達して上場か?という噂も出てきています。

絶妙なタイミングでのパブリシティ(=企業PR)が成功しているうように感じます。

SNSは無料で誰もが使えます。

Facebookも何かをPRするには非常にすばらしいツールです。

またFacebook自体も映画として大きなマスメディアを使って一機に企業ブランドを構築しました。

もはや、高額な広告宣伝費を使う時代は終わったか?

アイデアと工夫でビジネスを展開し、PRしながら逆に利益を得る仕組み。

実にすばらしい。

ここにヒントが満載なわけです。

ご自身でお仕事をされている方、何かつかめるかもしれないですよヽ(゚◇゚ )ノ