今日、いつものように、近くのスーパーで買い物をしたレジでの出来事です。
週末は給食を作らないので、自由メニューにしています。
なので、家族が一番好きなメニューの餃子を金曜日か土曜日のどちらかで作ります。
1年ほど前の話ですが、お店に売っていた
『米粉の餃子の皮』
暫くしたら置かなくなっていて、
『やっぱり、なくなったなぁ』(あまり需要のない品物が店頭に並ばなくなるのは、よくあることで、いつもはしょうがないと諦めます。)
ですが、今回は、小麦アレルギーがある次男坊も喜んで食べていたので、たまには食べさせてあげたくて、ダメ元で
顔見知りの店員さんに
『すみませんが、以前置いてくれていた米粉の餃子の皮、もう、ありませんよね。。?』
って聞いてみた。
そしたら、『注文しますよ』
と、快く返事をしてくれて、お店に置いてくれるようになりました。
それから、半年、なくなることはありません。
アレルギーっ子を持つ親にとって本当にありがたいことです。
そして、今日、レジの時に、ある店員さんが、
『この皮、切れることない?(商品棚に)』
と声をかけてくれました。
『ない時はいつでも言ってね』
と言ってくれます。
さりげない一言ですが、心があたたかくなりました。
他の子は当たり前に食べられるものが、なかなか食べさせてあげられなくて、悩むことの多い母親にとっては、
すぐ近くのスーパーにこんな風に対応してくれるお店があることに感謝、
そして、やさしい店員さんにも感謝です(*´∀`*)ポッ
明日、88個作ります
ありがとうございます