恐らく、『優しい』と子供たちは即答でしょう。


しかし、保護者の方々は『優しいけど厳しい』とおっしゃるでしょう。


幼稚園や保育園のお子さんに関してはあまりに細かいと結局何を教わったのか分からなくなってしまうので、ある程度それぞれのペースに合わせますが、年長の後半になれば、かなり細かく指導します。


怒鳴る、嫌みを言う、は絶対にしない。


ただし、弾けるように導くためには細かいプロセスがあるため、どうしても厳しくなる。

ただし、口調がとっても柔らかい♪(←自分で言うことか!?)


そのため子供には優しく感じるんでしょう。


付き添いの保護者の方々は私の指導の細かさ、厳しさ(しつこさ…と言ってもよい(^_^;))を感じていながらも信頼してお子さんを私に預けてくださる(*´∀`)

大変感謝しております。


下手したらハノンやスケールでレッスンの大半が終わった日も…(^_^;)
そして、ソナチネや、ブルグミュラー4小節や8小節足らずでレッスンの半分使うことも(-_-;)
しかし、よく頑張ってくれています!!



弾ければ◎と赤ペンでしてあげたいのですが…ただ、間違えずに音を鳴らせば合格ではないですよね。
なかなか◎をもらえないと感じてる子も多いかなぁ…

レッスンに慣れてくると、「やっぱりマルもらえなかった~(笑)」と、ちゃんと分かるようで…(笑)私のしつこさも分かるようで…(笑)


この細かさが当たり前、と思っているからか、弱音を吐く事はあまりないみたいです。


お陰様で、私の指導などに共感してくださり、ちょっと遠い所(車で15分~20分くらい)から来てくださる生徒さんもちょこちょこ増えました(*^^*)



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