私たちが宇宙と繋がるために大切なのは
スピリチュアルな知識や技術ではありません
見えないエネルギーと言われているもの
宇宙エネルギーやオーラ
天使や龍や精霊とか
これらが「見える」ということよりも大切なこと
それは
「自分が見えていること」
その昔、鏡や自分を映し出すツールがなかったころ
私たちは「自分」という存在を
カラダのもつ五感を通して
感じることで自分のことを見つめていました
自分という存在を認識していたんだよね
今は鏡やカメラを通じて
自分の姿を簡単に見ることができます
でもそれは自分の外側の器を見ることが出来るだけで
鏡やカメラを通してわたしの内側を見ることは出来ません
宇宙は私たちのカラダの内側に存在します
自分の五感で見ること
自分というものが見えていなければ
宇宙がわたしにサインを送ってくれても
一向に気づくことは出来ません
もしかすると
自分を見る、見つめるというと
責められるよな、直すような
反省したり改めなくてはいけない
そんな風に抵抗が出るひともいるかも知れません
自分を見るとは
自分の五感を使って
自分の感じ方を知って
自分という存在を認識するだけの作業です
だから、
感じたこと、自分の受け取り方を
責めることも、直すことも
反省したり、変える必要もありません
それが自分が見えているという状態
そのカラダがあって
宇宙からのメッセージが
その前よりも明確にわかるようになるはずです
ではでは、またね
ありがとう
あやん
