コネクション・プラクティス
基礎コースパート1のクラスに
参加してきました。



「わたしたち一人一人が
内なる平和(調和)とつながることで
この世界に戦いがなくなる」

そのようなビジョンを
このクラスで受けとりました。

それは「ひとしずく」の
はたらきかけではあるけれど
現実を変えていくことなのだと
知りました。

わたしたち一人一人が
「わたしであること」
矛盾や対立のない「わたし」を
おもいだすこと。

このクラスの2日間で
体験し、学んだことは
数えきれないくらいたくさんですが

わたしにとっては

「本来のわたしとつながっている」
そのことをおもいだす
道筋を歩いていく体験だったとおもいます。

日々に体験する
小さな軋みやぶつかりあい。

自分と自分との関わりでさえも
葛藤があり
まわりの世界でもそれが起こっている。

そんなときに、まずは
「わたしとつながっている」

そこから始めることが
対立を超えていく
たいせつな「ひとしずく」なのだと
おもいました。

その「ひとしずく」は
(コネクション・プラクティスのやり方では)
ハートと脳がつながっていて
コヒーレンス(同期)している
状態からもたらされます。

そして、ハートに問いかけるのです。

実際にそれを体験してみて
ハートからもたらされた
叡知に感動しました。

それに触れたとたん
問題が問題ではなくなり
想定を超えたところに
いるのを感じました。

☆*°・。*
わたしにとって
(想いやイメージが変わり、思考が変わり、発想が変わり、選択、行動が変わる)ことは
ヒーリング(エネルギーワーク)
によってもたらされることが常でしたが

コネクション・プラクティスによっても
それを体験できたことに
驚きと感動を覚えました。

ハートとのつながり~コヒーレンスは
やり方さえ学べば
誰にでもできる。

いつでもできる。

自分で自分にもできる。

自己共感とニーズを満たすこと
そこから自分と「つながる」道筋が
やさしいなぁと思いました。


自分自身にはもちろん
体験をシェアしながら
深めていこうと思っています。


この体験に
出会いに
ご縁に
ありがとうございます♥





コネクション・プラクティスは
コスタリカの学校で導入され
子供たちも学んでいます。

それによって、学習面や心理面でも
習熟度が増し、
不安やいら立ちが少なくなり、
クラスの活動に積極的に
参加するようになったとのことです。

「完全につながる―コネクション・プラクティスー平和を生み出す、脳と心臓の使い方」

この本はこちらから購入できます。

2016年4月米国ノーチラス・ブック・アワード心理学部門で
銀賞を受賞したそうです。