RDOの今週配信分にて正式に発表されましたので、
ネットラジオの特性と
演劇の総合芸術としての柔軟性を合わせた
この企画。
コンセプトとして打ち出したのが
ラジオ×アート=ラジアート
場所や、ジャンル、肩書きにはあまり捉われず、
長い目で復興支援を続けていけますようにと
また、
チャリティだとか、支援とか、ボランティアとか、
その表現に縛られるのもまた良くない。
この企画が目指すのは
“応援団”
賑やかしく、楽しく、
皆で創っていくお祭りなんだってところ
でもね。
みな、それぞれに立つべき場所、世界、生活がある。
そこありきで、
少しずつ皆がチカラを合わせて
1+1=∞
にしていこうじゃないか!!!
って、ものなんです。
まずは、
最初の行動。
面白い顔触れになりましたこのCD。
4/16(土)のニニリリースイベント
[もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。]
会場にて、登場します。
倉垣は会場内にコッソリおります。
イヴェント参加アーティストがまた豪華。
■2011.04.16(sat)
┣ニニリリースイベント
┃└もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。
┣@神楽坂EXPLOSION
┣open/start_16:30
┣adv_羊2,200(+1d)
┣day_羊2,700(+1d)
┗act┓
ニニfeat.大島朋恵
あざらし
Asohgi×紅日毬子×VJ nuje banataw
The Cock’s Seam Show
深界
Sleep Slow
*microscope*
DJ koji-sama(from Antikythera)
DJ ラディ・ドM(from Sredni Vashtar)
243890(from NiNi)
※Heinrich Von Ofterdingenは震災の影響によりキャンセルになりました
※会場内禁煙
※再入場可
CDは、基本的には劇場や各イヴェント会場のみの販売ですが、
遠方の方で、どうしても欲しい!
という方は、
ブログにコメントかメッセージ、
ツィッターのDM、
RDOのメールフォームなどから、
御一報下さいませ。
以下、CDの詳細です!
"Room of THEATRICAL for RADIO"RDO発、
ラジオ×アート=ラジアートをテーマに
ジャンル・ボーダーを超えて生まれた
東日本大震災復興支援プロジェクト
project・11311
1st Action.
チャリティ・コンピレーションCD
4/16(土)発売
全12曲
1. 祈り / LatSetra
2. 太陽の(密室実験演劇ケロイドより)/ 倉垣吉宏
3. PETER / ミーティア気象台
4. ロマネ / UM-アム-
5. ginga / Asohgi
6. baroque / Asohgi
7. 梵(存ぜぬ快楽より) / fujimiya.tv feat.
こもだまり×倉垣吉宏 と 廻天百眼暗黒合唱団
8. 産声 / Cuu
9. やさしきけもの / ミーティア気象台
10. gagaku(piano mix) / Asohgi
11. R*A02 / 大島朋恵
12. PLEASURE DRIVE / Cuu
\1,000- (税込)
※本CDの売上は、日本赤十字社を通じて東日本大震災の復興支援義援金として、全額寄付されます。
-参加アーティスト-
電子鉄鋼民族楽(インダストロニカ)。
電子音楽家・ヲノデラジュンペイのソロユニット。
自分の楽曲を核に、ソロ/他アーティストとコラボレートなど自在に変化しつつライヴやリリースを展開。
‘00年より阿僧祗1905 名義で活動開始。’08年9月、Asohgiに改名。京都を拠点に活動中。
「RDO」第二期(2011/3/16~)より、OP/ED/1分PRにて楽曲が使用されている。
「UM-アム-」は2人組の日本のバンド。
美しくノスタルジックなメロディーと、
固定概念から解き放たれたアレンジを、
エモーショナルながらどこか涼やかな浮遊感漂うサウンドスケープで表現する。
音源ではエレクトロニカ/アンビエント/サンプリングトライバル等
さまざまなエレクトリックミュージックを昇華させた独自のサウンドを確立する
一方、ライヴは3~5人のサポートメンバーを迎え
打ち込み同期を一切使わない人力演奏に拘り、
生のバンドグルーヴとモダンエレクトロニカの両立を追求している。
虚飾集団廻天百眼、 月蝕歌劇団を中心に活躍する役者。
劇場公演からクラブイベントまで、 会話劇から歌まで、幅広い活動を行う。
2010年12月に無期限活動休止を発表する。
しかし、その後も変わらず多様なステージに立つ。
彼女にとって「無期限活動休止」は、ほんのわずかな「お休み」でしかなく、
そう簡単に大島朋恵は止まらないようだ。
今企画に参加するにあたり、自作曲に北原白秋 の「大曲『悶絶』」の朗読を合わせ、
独自の世界を作りだしている。
この世とあの世の境界劇を演じる虚飾芸事集団。
美徳・悪徳、可能・不可能、エロ・アート、などを素通りして、
ひたすらお客様との快楽を追求する。
耽美と喧騒!愉悦と詩情!
その舞台は「お祭騒ぎ」「暗闇映劇」「日本版ロッキーホラーショウ」
「きれいなおねえさんがみられる」などと称されている。
悦楽的な舞台装置と衣装、
俳優達の劇中歌とダンス、
圧倒的な世界観を誇る、
新進気鋭の暗黒エンターテイメント集団!
アコースティックソロギタリスト。
幼い頃から自然の音や様々な音楽を聴いて育ち、
産み出される曲はどこか野生を感じさせる世界観を持つものが多い。
音楽は主にアコースティックギター1本で楽曲が表現され、
楽器の響きを生かしたメロディアスなフレーズを生み出す。
「RDO」第一期(2010/12/1~2011/3/9)OP/ED/1分PRに楽曲提供。
“感じる演劇”をクリエイトする舞台芸術創造機関SAIのフロントマン。
全身体を駆使した情熱的な演技に定評がある。
俳優/脚本/演出を担当する。RDOこと、演劇トークバラエティ「Room of THEATRICAL for radio」のメインパーソナリティ。
今作では「舞台芸術創造機関SAI」の代表作、「ケロイド」シリーズから2011年版の、OP/EDでTETRA。演じる菊池のモノローグを倉垣版として新録。
舞台人。現在フリーで活動。
演劇(自主企画、昭和精吾事務所公演、ほか客演)、
ダンス、モデルなどを中心に活躍。
通い猫にゃー氏との交流記録と着物お出掛け記録の頻度が増えつつある。
読書、着物生活、犬猫鳥、黒髪、タオル、手紙を愛す。
西新宿の旨い店・砂々良に週2・3回出没。
世界的に有名なアーティスト。劇伴をはじめとした楽曲提供、俳優とのコラボ等多数。
2001年、津村、石川、森により母体となるZiggyStardustが結成され、
翌年から劇団海老名珈琲の音楽部門として活動。
劇団では小規模なオーケストラを加え、
ピアノソロからエレクトロニカ、アバンギャルドまで幅広く作曲、
リアルタイムで演奏するスタイルを確立し、
独特の劇空間を作り出すことに成功して大きく評価される。
2005年バンド名を現在の名に改め、ミニアルバムを制作。
その中の1曲「四月のパヴァーヌ」が
モナレコード監修のコンピレーションアルバム「素晴らしき自主制作の世界」に収録され、
ポップミュージックの親しみやすさとクラシック音楽の美しい響きをあわせ持った音楽性が高く評価される。
現在は、下北沢モナレコード、秋葉原クラブグッドマン、吉祥寺manda-la2等を中心にライブ活動を展開中。
LatSetra
ギタリスト&コンポーザーCuuとkayによる癒しの世界を描くサウンドクリエイトユニット。