野尻哲史さんと対談
11月26日(水)
 今日はダイヤモンドオンラインの取材で、小生の新著「投資信託はこうして買いなさい」と、フィデリティ退職投資教育研究所長の野尻哲史さんの新著「老後難民にならない!、、、」の内容を合体させるカタチでの対談をさせていただきました。

 野尻さんとは日頃から将来に向けた資産形成を広めたいとの同じベクトルで親しくお付き合いさせていただいてますが、今日は改めて彼の考える長期資産形成への問題提起と、小生及びセゾン投信が提唱する長期投資のシンクロがあって、大変楽しいディスカッションが出来ました!対談は前編後編2回シリーズです。是非読んでみてください!

郵便局の皆さんと
11月27日(木)
 今日はセゾン投信の新株主である日本郵便の郵便局現場のインストラクターの方々に、本物の長期投資の意義について小生からセミナー形式で話をさせてもらって、来年度からの同社との協業の方向性を話し合いました。


 日本郵便は当社に事業参加することで、生活者に本当に必要でかつ誰でも実行可能なツミタテ長期投資を、郵便局からの情報発信で浸透させていきたいとの強い意欲を持っています。現場の皆さんと初めて交わってみて、既存金融機関とは違う泥臭い社風と、地域土着の顧客志向を感じることが出来て、会議のあとの懇親会でも価値観の合致が確認出来、来春からの取り組みが楽しみになってきました!

健さん追悼
11月28日(金)
 明日は午前に東証+YOUセミナーに登壇のため、夜に仙台に入りました。東証の方々と食事一献した後、ホテルにチェックインしテレビを点けたら、先日亡くなった高倉健さんの名作「幸せの黄色いハンカチ」がやってました。思わず懐かしくて、見入ってしまいました。
 改めて観て、武田鉄矢も桃井かおりも若いこと!そして健さんの抑えた演技がたまりません。とどめに有名なラストシーン、ひとりで涙が溢れ出て、ホテルの部屋で号泣してしまいました。
 本物の愛とは!の真理がこの映画には貫かれています。愛とは何より相手の幸せを大切にすることであり、与えること。さらには同じものを見て感動を分け合えることもメッセージなのでしょう。そして愛とは許すことであり信じること。やっぱりすごい映画でした!
 明日は「本物の投資」を伝えてきます!