使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】 -2ページ目

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。

 

こんばんは。


使う言葉で人生が変わる!

癒し系コーチ 深井陽子です。

 

 

 

あっという間に6月に突入。

 

今月はじめての投稿です。

 

 

 

 

ドンマイ!

 

この言葉を私が覚えたのは

たぶん小学生のとき。

 

地元のスポーツ少年団で

バレーボールをはじめてから

だったと記憶します。

 

 

 

ミスをしたらお互いに

 

ドンマイ! ドンマイ!

と声をかけ合う

 

 

ドンマイが

Don't mind だと知ったのは

もう少し先の話(笑)

 

 

 

でも、

 

気にするな

気持ち切り替えよう 的な

意味をもつ言葉だということは

 

上級生が使っているのを見ていて

状況からなんとなく察しが

ついていました。

 

 

 

ちなみに、ウチのチームは

お世辞にも強いとはいえなくて

 

ドンマイを連呼しているうちに

ボロ負けするパターンばかりだったけど〜

 

 

 

ドンマイ!

 

 

娘たちに言ったことは

あまりないけれど

そのかわりに

 

気にしなくていいよ〜

 

そういうこと

誰にだってあるよ

 

大丈夫、大丈夫!

 

は、過去も今もよく使います。

 

 

 

でも、過去はたぶん

これらの言葉たちが

娘たちの心を軽くするどころか

 

むしろ追い詰めていたように

今は感じるのです。

 

 

言葉(セリフ)そのものは

あたたかい。

 

けれども、トゲがある。

 

 

それは、私の心の奥底が

ドンマイ! なんて

本当は思っていなかったから。

 

 

そう、

心の中は イライラ ムカムカ

 

まったく何やってんの!?

 

しっかりしてよ!

 

また同じ失敗して!

 

 

 

こんなふうに本心が伴っていないと

言葉は見事に上滑りするんですよね...

 

(思い出すと胸が痛む)

 

 

 

 

心から ドンマイ!

 

私がそう言えるようになったのは

 

娘たちに対してじゃなく

私が私に対して

 

そんなときもあるさ!

 

と、どんな自分も

認められるようになってから

 

私はそんなふうに感じています。

 

 

 

ミスしても

バッチリ成功しても

どちらも私

 

私の価値は変わらない

 

 

失敗は成功のモト

 

経験値が増えて

また一つ豊かになれた

 

そんなふうに

捉えられるようになったから。

 

 

だから、

 

自分に対しても

他人(娘も含めて)に対しても

 

心から ドンマイ!

 

って言葉を

今の私はかけてあげられる。

 

 

 

大丈夫!

 

次はきっとうまくいく!

 

そのためにがんばろう!

 

 

そのとき私の心は

ニッコリ笑ってるいるのです。

 

 

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最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 


深井 陽子

saiwaibito5@gmail.com