休日、
久しぶりに住宅展示場を見学しました。
息子がお菓子すくいのお誘いにつられ、あるメーカーさん1社と、
年間着工棟数日本一と言われるメーカーさん1社を見学させて頂きました。
偵察という姿勢ではなく
建築業界で同じく切磋琢磨する身として
工法、デザイン、設計、接客、話す内容など、勉強させて頂きました。
“だっこ”“おもちゃ”“あっちいく”と
騒がしい息子を連れては全然ゆっくり見学できなかったのですが、
自社、自身を客観的に観ることもでき、良かったです。
とりあえず、皆さん自社の家をお薦めすることにど本気で。
私も負けないように頑張らないと…です。
それにしても寒さの影響では無さそうな、祝日のガラガラ感は意外でした。
さて、お休み明けの本日
朝は毎月恒例の地域清掃から始まりました。
白い息が見られる冷えた朝でした。
清々しい朝のお掃除では、
自社のスタッフ以外の方の新鮮な感想も聴かせて頂き、それも良い時間となっています。
お昼は広畑のオーナー様、
I様のお宅を訪ねさせて頂きました。
今のところ小さな電気ストーブのみで生活されているようですが、
“だって今のところ要らないんですもんー”とのこと。
今朝(地域清掃時白い息が見られたとき)、
“朝室温計見たら17℃でしたよー”とお話されていました。
また、天井に愛工房の『奇跡の杉』を使った寝室では、異常な程に良く眠れるということで、
毎晩まことくんがお父さんを驚かそうと、布団に隠れて待機してるのですが、
いつもそのまま寝てしまい、ドッキリがなかなか大成功には至らず、と、
面白い程の寝付きの良さ深さに、話されながら爆笑しているI様でした。
また本日、
姫路市西八代町のオーナー様H様からも
睡眠の質の良さについてご連絡を頂き、
また家づくりをされて手に入れられた掛け替えのない幸せな時間についても教えて頂きました。
私もそうでしたが
普通は両親より、祖父母と過ごす時間の方が人間の平均寿命的には短く、
だからこそ祖父母と過ごす時間はより濃いものであって欲しいと思っています。
私自身、今32歳ですが
おじいちゃんがよくやってくれた猫の鳴き真似と、いつも買ってくれたアイスクリームを今でも鮮明に覚えています。
後半は認知症も始まり、
お手紙の中での僕は「のりふり君」となっていましたが、
いつも飽きずに沢山遊んでくれて
会う度に何かプレゼントしてくれた
おじいちゃんの記憶は一生忘れないものです。
そんな環境をお届けできたことをとても嬉しく思います。
家をもつことはそのご家族のその後の人生を大きく変えるものだと思っています。
だからこそ、家は良い家であるべきです。
日曜日は今後の家づくりのお勉強となるイベントです。
とても貴重な機会ですので、
どうぞお気軽にご参加下さいませ♪