技解説(アミーゴ編2) | 旧ブログ過去記事置き場(仮)

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リバースDDT


相手の身体が仰向けになった形でのDDT。
使用頻度は少ないが効果的にダメージを
与えられる技。

内藤哲也がデスティーノと称して
使用しているが、アミーゴは内藤より
先にこの技を使用しているため、
「そのうちパクりって言われそう・・・」
と周りの声に内心ビクビクしながら
この技を使っていたが結局誰からも
指摘されることはなかった。
(内藤は変形のリバースDDTであり
アミーゴは正調式である)




スクールボーイ
(Just One Victory)


丸め込み技と言ったらコレ!な基本技。
普段はイスや金的の後に丸め込むが、
金的とスクールボーイを同時に決める
「This is amigo!」という技も存在し、
技を仕掛ける前に技名を叫ぶのが
お決まりのムーブとなっている。





逆さ押さえ込み
(あらかじめ決められた勝利)


新人レスラーが使用する技の一つ。
スクールボーイを返されると即座に
この技に移行する。
アミーゴは技名通りこの技を決まると
抜群のピンフォール率を誇るが
返された時は99%負けてしまう。
「あらかじめ決められた勝利」という
プロレス的にメタ発言な技名は
一部のプロレスファンの中で
論議の対象となった。




ダイビング式エビ固め


トップコーナーから相手に飛びつき
エビ固めを決める技。
使用回数はかなり少ないため
隠れ技と言われている。
ダイビングボディプレスを敢行する前に
相手が起き上がった際、
この技に切り換える場合も。




ファルコンアロー
(ダンケシェーン)


アミーゴ・サカモト最大の必殺技であり、
長年使用している愛着のある技。
技名のダンケシェーンとは
ドイツ語で「ありがとう」。
(負けてくれて)ありがとうという
アミーゴから相手へ皮肉を込めた
メッセージである。

また、マスク剥ぎや流血などで
アミーゴが「キレた」状態になると
イスの上にファルコンアローを
放つ「ダンケシェーン on the chair」
なる隠し技がある。
タイトルマッチなどの大一番では
通常のファルコンアローではなく
旋回式ファルコンアローを使用する。