令和四年五月文楽公演配役 | さきじゅびより【文楽の太夫(声優)が文楽や歌舞伎、上方の事を解説します】by 豊竹咲寿太夫


令和四年五月文楽公演配役


五月東京公演の配役がでました




主な出演者の配役をまとめます。


(敬称略)






第一部

11:00


義経千本桜


伏見稲荷の段


道行初音旅

錣太夫


河連法眼館の段

咲太夫



忠信実は源九郎狐 勘十郎

静御前 簑二郎










第二部

14:30


競伊勢物語


玉水渕の段


春日村の段

千歳太夫


小よし 和生

紀有常 玉男








第三部

17:45


桂川連理柵


石部宿屋の段


六角堂の段


帯屋の段


 清治

 呂太夫


道行朧の桂川



お半 清十郎

長右衛門 玉也





私、咲寿太夫は第三部の石部宿屋の段を三輪太夫兄さんと二人でつとめさせていただきます。




皆さまのお越しをお待ちいたしております。


また、ホームページでも公演の情報は更新しておりますので、そちらもご覧ください!



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