文楽祭
文楽座特別プログラムのファン感謝祭公演の上演が決定いたしました。
さよなら国立劇場の文楽公演、最後を飾る特別公演です。
プログラムは
菅原伝授手習鑑「車曳の段」
座談会
天地会「寺子屋の段」
天地会とは、太夫・三味線・人形遣いの三業が自分の専門分野を封じて、各々別の分野で芝居をするまさに特別仕様の舞台のことです。
太夫が人形を遣ったり、三味線を弾いたり
三味線弾きが語ったり、人形を遣ったり
人形遣いが三味線を弾いたり、語ったり。
誰が何をするのかは当日のお楽しみ！！！
ぼくももちろん太夫以外の何かをします。
なんとチケットには、この為にもの凄いボリュームで作製中の文楽名鑑とプログラムがセットでついてきます。
チケットは8/14の10時よりチケットぴあのみで取り扱い開始。
国立劇場のチケットセンターではお取り扱いがないのでご注意ください。
■販売価格
12,000円(上演プログラムと名鑑付)
■チケットの取り扱い
チケットぴあのみ販売
https://w.pia.jp/t/bunrakusai/
(Pコード:520-157)
※セブン-イレブンのマルチコピー機から直接購入も可能
※窓口販売はありません
※国立劇場チケットセンターでの取り扱いはございません
※当日券の販売はございません
■チケット発売日
2023/08/14(月) 10:00より
■チケットに関する問い合わせ先
(一社)人形浄瑠璃文楽座HP
メールアドレス
bunrakusai@bunrakuza.or.jp
とよたけ・さきじゅだゆう:人形浄瑠璃文楽
太夫
国立文楽劇場・国立劇場での隔月2週間から3週間の文楽
公演に主に出演。
その他、公演・イラスト（書籍掲載）・筆文字（書籍タイトルなど）・雑誌ゲスト・エッセイ連載など
オリジナルLINEスタンプ販売中
豊竹咲寿太夫
オフィシャルサイト
club.cotobuki
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