【配役】令和5年11月の文楽大阪公演、配役が発表されました! | さきじゅびより【文楽の太夫(声優)が文楽や歌舞伎、上方の事を解説します】by 豊竹咲寿太夫

 11月大阪公演



11/4(土)〜11/26(日)

14日(火)休演日


第1部

10:30〜


双蝶々曲輪日記


堀江相撲場の段


難波裏喧嘩の段


八幡里引窓の段

呂太夫 清介



長五郎  玉志

おはや  一輔

十次兵衛  玉男




面売り


呂勢太夫 藤蔵 他


おしゃべり案山子  玉佳

面売り娘  勘彌







第2部

14:15〜



奥州安達原


朱雀堤の段


敷妙使者の段


矢の根の段


袖萩祭文の段

呂勢太夫 清治


貞任物語の段

錣太夫 宗助



袖萩  和生

貞任  玉男

平直方  玉也

宗任  玉助







第3部

17:45〜


冥途の飛脚


淡路町の段


封印切の段

千歳太夫 富助


道行相合かご



忠兵衛  勘十郎

梅川  勘彌







私は第1部の「難波裏喧嘩の段」にて「吾妻」をつとめさせていただきます。


9月で東京の国立劇場が一時終了となり、11月からは本拠地の文楽劇場が定位置の唯一の公演となります。

東京は以降転々とする予定です。



大阪の皆様により一層文楽を盛り上げていただく一助を担っていただけましたらと願っております。


お待ちいたしております!


 





 

 

 

 



とよたけ・さきじゅだゆう:人形浄瑠璃文楽
 太夫
国立文楽劇場・国立劇場での隔月2週間から3週間の文楽
公演に主に出演。


その他、公演・イラスト(書籍掲載)・筆文字(書籍タイトルなど)・雑誌ゲスト・エッセイ連載など
オリジナルLINEスタンプ販売中

 

 

 


豊竹咲寿太夫
オフィシャルサイト

club.cotobuki

HOME