今回冬学期を聞くつもりで日本に帰らなかったわけなんですが、また嫌な教授にあたってしまいました。

この授業は教養の英語の授業で、とっくにもう単位は取れてるんですが、成績が本当にギリギリ私の学科が認めてる卒業水準に満たなくて、再履修するかTOEICで学科が認める点数を取るかで。来年どちらにしろTOEICは受けまくる予定なんですが、保険として再履修しちゃおうと思って冬学期に臨んだ…のですが。


初授業に行ったら、教授がもう有り得ない!!!






「まず、英語があまり出来ない人。必須科目なのはわかるけど、出来ない人は出ていって下さい。時間も、お金も無駄です。」







教室ザワザワザワザワ






「今私が喋ってるんだから静かにして下さい。How rude!!!!!」





授業始まって1分で嫌な雰囲気に。

日本でも教養の英語の授業とかあると思うんですが、韓国の大学は「英語がわかること前提」で授業が進むので、当たり前にオール英語で授業をして、英語のミニブックを何冊も読んでテストを受けたり、グループワークしたりという形なので、文法を習ったり会話表現を習ったりする授業ではないんです。

だから先生の言うことはわかるんですが、言い方というものがあるじゃない。


そして、先生が頑張って韓国語に翻訳したであろう注意事項のプリントが配られる。



授業の間適当に過ごして最後の三週間だけ卒業条件を満たすためだけに頑張った学生に少しの同情もしないことを予め言っておきます。

みなさんの中で上記で言及した内容に当てはまっていると思う人がいたなら、それは運試しであり賭けと同じです。

もしF(落第)という成績が出た場合、
→教授室に来て泣かないで下さい。
→成績をあげてくださいとメールしないで下さい。
→賄賂を渡すなんて試み自体やめて下さい。

わかるけど、わかるけどさあ…)Oo。.(´-`)



そして授業が始まり、最初なので1人ずつ生徒の名前を呼んで先生から質問をされる。



先「名前は?」

学「○○です」

先「他の英語の授業の成績は?」

学「Aです」

先「出身は?」

学「テグから来ました」

先「あー。俺、テグ大嫌い。I don't like taegu」


















学「」

先「じゃあ、僕に質問して下さい」

学「………特にありません」

先「特にない??考えることも出来ないんですか?英語で質問もできないのに、この授業聞いてて大丈夫?時間もお金もあなた捨ててるみたいなもんだよ。」
















先「はい、次の学生。僕に質問して下さい。」

学「……私もテグ出身なんですけど、何でテグが嫌いなんですか?」

先「あー、テグは前に教えてた学校が最悪だったし、テグ自体がUgly Cityだから嫌い。」














普通、相手の出身地をそんな風に言えます???

後ろでひそひそする韓国人の声が聞こえて耳を済ませてたら、「この先生Fばっかりって聞いた。成績全然くれないんだって。」と。




(☞^o^) ☞Are you キチガイ??




実は私がギリギリ足りない成績だったのも、教授がかなり評判悪い人で、ミニテスト毎回ほぼ満点に欠席ゼロだったので普通ならもっと貰えてたはず。英語ペラペラの先輩でも私と同じ成績貰ってて別の教授で再履修してたのを後から知り、本当に教授のリサーチって大事だなと思いましたm(__)m

今回頑張った分ちゃんと反映しないような評価基準だったり、こんな感じの教授なら、良い成績貰えないなら再履修の意味がないので授業キャンセルしようかなと今悩み中です!

受けなくても、自分で勉強するつもりだったし!もう、バキバキやるぞ。課題に追われてない生活、最強に幸せでっす!


もうすぐクリスマスですね!

韓国のパリバケットを始めとした、チェーン店のケーキって美味しくないんですが、パリスクロワッサンみたいな名前のお店(うろ覚え)

確かパリバケの姉妹店だったと思うんですがレベルが全く違って、パンもだけどクリスマスケーキが最強に可愛いんです♥



クオリティーよ!!!



日本じゃ普通かもしれませんが、韓国ではかなり珍しいんですよ!!!

感動して写真取りまくって変な目で見られてしまいました。ぺろり

みなさんハッピークリスマス!!!!🎄⛄🎁💕


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