北海道、十勝岳の頂上を見上げながら、露天風呂に入る。


それは、人生のリトマス試験紙だった。


連休でもない平日の昼間に、十勝岳の頂上を見上げながら露天風呂に入れる人は、本当に一握りの限られた人だけ。


だって、それを実現するには、条件があるから。


時間的な制約をクリアする

金銭的な制約をクリアする

肉体的な制約をクリアする

そして!

頭の中の壁をクリアする



その全てをクリアしないと、金色のそのお湯に浸かって、「あ~最高やなぁ」とは言えない。


何かが引っかかると、その時点で行動が止まる。


これって、露天風呂でなくても、なんでも同じこと。


それは、自分の価値を認めることでもある。


価値を認めていないと、試験紙はいつも拒否を示す。


じゃあ、いつも思い通りの楽しい人生にするには、「ゆるす」こと。


自分の価値を認め、ゆるす!ことで、いつも思い通りの楽しい時間がやってくる。



あなたはいかがでしょうか?

 

 

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