昨晩の雨のせいか、今日もひき続き雲が多いせいか10月下旬並みに気温の低い大阪です。
今までいつまでも残暑が厳しかったので、このひんやり感は私には心地いいのですが、急に寒くなると体調を崩しやすくなりますね。
なんとなくしんどい方や、寒暖差で風邪をひかれる方、多いです。そして、気温が下がって水道水も冷たくなってきたら、お肌の乾燥も気になってきますね。
昨日もお話をしていると、『もう、お肌がカサカサになってきて、クリームべったりです』と言われていた方がいましたが、お水が冷たく感じたり、北風が吹き始めると急にお肌の潤いが飛んでいくような感じがしますね。
ということで、今日はお肌の乾燥対策について書いてみたいと思います。
私はものぐさなので、できるだけ簡単にできることを書いてみたいと思います。
昔むかし、『全身のお手入れは大変だけど、顔だけだったらなんとか自分でできる』ということを読んだことがあります。たしかに、いま、自分がお手入れをする立場になっても、全身のお手入れをきちんと自分自身でされている方を見ると『すっごぉ~』と思ってしまいますもん。でも、いくら顔が大きいと言われようとも顔の大きさは知れてますから、全身のお手入れをくまなくすることはむつかしくとも、お顔のお手入れくらいはできるんじゃないと思いながら、残暑から初秋のお顔のお手入れについて書いていきます。
まずは、ガサガサ、ゴワゴワになったお顔をホットパックであたためてあげましょうホットパックって言っても、特別なことをしなくても湯船につかってる間にお顔もホットタオルで蒸らしてあげましょう。
そのあと、洗顔です。しっかり泡立てネットなどを使って泡立てた洗顔料の泡でお顔を包み込むようにクルクル、クルクルマッサージこの時、小鼻の周りくらいはちょっと指先で洗いますが、それ以外は力を入れず手のひらがかすかにお顔にあたるくらいソフトにクルクルします。
しっかり泡立てた泡と、力を抜いた手のひらでやさしく、やさしく、ちょっと時間をかけて洗ってあげるとパックやゴマージュやスクラブや…ってしなくても洗顔料だけで十分小鼻の黒ずみも取れてしまいます。
これは、普段から毎日やると効果抜群ですが、毎日はしんどいので、せめて週に1回、週末にでもやってあげるとすっぴん力は上がると思います。
2、3日続けてやるとお顔ピッカピカですよ
このあと、化粧水パック。
いろいろなパック剤も使ったことがありましたが、結局のところ、昔からやっている化粧水パックが一番手っ取り早くお手軽で、なによりわざわざパック剤を買わなくてもいいというのが、ものぐさな私にぴったりでした。そのくせ、日焼け後のほてりを鎮めるのにも効きますからねほてりを鎮める時には化粧水をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくとなおです
あぁ~、化粧水パックのやり方を書かないとぉ~
最近は、もう有名になりすぎた化粧水パック。コットンを化粧水でひたひたにしてから、コットンを2~3枚に裂き、お顔全体を覆います。まぶた、唇もOKです
簡単でしょでも、ひとつだけ気を付けていただきたいことがパックしたまま放ったらかしにしてコットンが乾いてしまわないようにだけは、気を付けてください。コットンが乾いてしまったら、今補給した水分が今度は逆にコットンに吸い取られてしまいますので
コットンが乾く前にはずしたらクリームなどで蓋をします。
最近はオールインワンのジェルが大人気ですが、肌質にもよるかもしれませんが、できればこれからの季節はジェルの上からも薄く油分のあるクリームで蓋をした方がお肌の水分が逃げなくていいように思います。
私は以前にアロマコスメを手作りしたことがあるのですが、よくアロマ関連の本などに載ってるレシピで作るクリームはけっこうこってりしているのですが、それでも冬だとちょうどいい感じでした。
これで完了です
いかかでしたでしょうかちょこっと手のかかることもありますが、手のかかることは毎日やらなくていいですし、ずぼらな私でもやってこられたことですので、もし、興味を持たれた方はお試しくださいませ
また、アロマセラピーに興味があって、もっと本格的なアロマコスメのことが知りたいわと思われる方はこちらをチェック
aromania自然療法を研究
今までいつまでも残暑が厳しかったので、このひんやり感は私には心地いいのですが、急に寒くなると体調を崩しやすくなりますね。
なんとなくしんどい方や、寒暖差で風邪をひかれる方、多いです。そして、気温が下がって水道水も冷たくなってきたら、お肌の乾燥も気になってきますね。
昨日もお話をしていると、『もう、お肌がカサカサになってきて、クリームべったりです』と言われていた方がいましたが、お水が冷たく感じたり、北風が吹き始めると急にお肌の潤いが飛んでいくような感じがしますね。
ということで、今日はお肌の乾燥対策について書いてみたいと思います。
私はものぐさなので、できるだけ簡単にできることを書いてみたいと思います。
昔むかし、『全身のお手入れは大変だけど、顔だけだったらなんとか自分でできる』ということを読んだことがあります。たしかに、いま、自分がお手入れをする立場になっても、全身のお手入れをきちんと自分自身でされている方を見ると『すっごぉ~』と思ってしまいますもん。でも、いくら顔が大きいと言われようとも顔の大きさは知れてますから、全身のお手入れをくまなくすることはむつかしくとも、お顔のお手入れくらいはできるんじゃないと思いながら、残暑から初秋のお顔のお手入れについて書いていきます。
まずは、ガサガサ、ゴワゴワになったお顔をホットパックであたためてあげましょうホットパックって言っても、特別なことをしなくても湯船につかってる間にお顔もホットタオルで蒸らしてあげましょう。
そのあと、洗顔です。しっかり泡立てネットなどを使って泡立てた洗顔料の泡でお顔を包み込むようにクルクル、クルクルマッサージこの時、小鼻の周りくらいはちょっと指先で洗いますが、それ以外は力を入れず手のひらがかすかにお顔にあたるくらいソフトにクルクルします。
しっかり泡立てた泡と、力を抜いた手のひらでやさしく、やさしく、ちょっと時間をかけて洗ってあげるとパックやゴマージュやスクラブや…ってしなくても洗顔料だけで十分小鼻の黒ずみも取れてしまいます。
これは、普段から毎日やると効果抜群ですが、毎日はしんどいので、せめて週に1回、週末にでもやってあげるとすっぴん力は上がると思います。
2、3日続けてやるとお顔ピッカピカですよ
このあと、化粧水パック。
いろいろなパック剤も使ったことがありましたが、結局のところ、昔からやっている化粧水パックが一番手っ取り早くお手軽で、なによりわざわざパック剤を買わなくてもいいというのが、ものぐさな私にぴったりでした。そのくせ、日焼け後のほてりを鎮めるのにも効きますからねほてりを鎮める時には化粧水をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくとなおです
あぁ~、化粧水パックのやり方を書かないとぉ~
最近は、もう有名になりすぎた化粧水パック。コットンを化粧水でひたひたにしてから、コットンを2~3枚に裂き、お顔全体を覆います。まぶた、唇もOKです
簡単でしょでも、ひとつだけ気を付けていただきたいことがパックしたまま放ったらかしにしてコットンが乾いてしまわないようにだけは、気を付けてください。コットンが乾いてしまったら、今補給した水分が今度は逆にコットンに吸い取られてしまいますので
コットンが乾く前にはずしたらクリームなどで蓋をします。
最近はオールインワンのジェルが大人気ですが、肌質にもよるかもしれませんが、できればこれからの季節はジェルの上からも薄く油分のあるクリームで蓋をした方がお肌の水分が逃げなくていいように思います。
私は以前にアロマコスメを手作りしたことがあるのですが、よくアロマ関連の本などに載ってるレシピで作るクリームはけっこうこってりしているのですが、それでも冬だとちょうどいい感じでした。
これで完了です
いかかでしたでしょうかちょこっと手のかかることもありますが、手のかかることは毎日やらなくていいですし、ずぼらな私でもやってこられたことですので、もし、興味を持たれた方はお試しくださいませ
また、アロマセラピーに興味があって、もっと本格的なアロマコスメのことが知りたいわと思われる方はこちらをチェック
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