ハロウィンが終わると、とたんにクリスマスカラーに染まる街並みを横目に、まだまだと、クリスマス使用にしていなかったお店の中。
ですが、さすがに間もなく12月を迎えるにあたって、買ってきました。
“シュトーレン”
シュトーレンとはご存じ、ドイツのクリスマスケーキ
ドライフルーツをたっぷり混ぜ込んだ焼き菓子です。
先日ネットサーフィンしながら読んだ記事にも、私たちになじみのデコレーションされたクリスマスケーキは日本独特の習慣だと書いてありましたが、ヨーロッパでは国によってちょっぴり違いはあるものの、こんな風にドライフルーツをたっぷり入れて早くから焼き上げてじっくり熟成させる系のケーキが多いですよね。
ドライフルーツのケーキって、クセがあったり好みが分かれると思うのですが、こちらのケーキが日本人仕様なのか(聞いたこともなかったわ今度聞いてみよう)、あっさりしていて食べやすいです
ケーキの周りに粉糖がまぶされていますが、それでも甘すぎることもないですよ
なんと、昨日買いに行ったら、『今日焼いたばっかり』とのことだったので、まだ包装を解かずそのまま置いてあります。
明日くらいから、ご来店のお客さまのウエルカムケーキとして登場する予定です。
乞うご期待下さい