先日の日曜日は朝から月一回の『ゆる体操能力開発道場』でした。
毎回書くたびに思うのですが、この正式名称はいかめしいですよね

ま、開発者が武術の達人ですので、こんな感じになるのでしょうね汗 そしてこんな名前なだけあって参加者も武術経験者だったり、今もやってる猛者がいっぱいですえ゛! 私にはまったく不釣り合いな場所です
初参加の時には、参加者の方々を見て

『めちゃくちゃ場違いなところに来てしまった…今から解約していいんだったら解約して帰りたい~』と思ったものです。

それがなんだかんだ言いながら、3年目です。
我ながら褒めてあげたいわ

そんなバリバリ武闘家揃いの道場で、

『今日は新しい体操を教えてあげましょう

と、開発者は言われるのです。オツムの弱い私は体操を試してみるまではワクワクsei してるのですが、紹介されて、ハイやってみて と言われると、ひとりドタバタ周りの人と違うことやってるんです そのうち、できなさすぎてアレレと 止まってしまうのですが、みんな動いてる中で静止してる私って浮きまくり

ゆる体操を続けてきて、このいかめしい道場の雰囲気にも慣れてきたのでなんとなぁ~く

私もちょっとは身体遣いがうまくなったかしら…

ぬぁ~んて甘い幻想に浸っていても、現実は厳しいのであります
道場終了後に、大先輩の先生に

『あんなの、はじめっからできる人なんていないですよ できなくて当たり前です
 
と、励ましのお言葉をいただきちょっと気を持ち直したのですが、それにしても、それにしても、運動神経なさすぎ ワタシ・・・・

でもね、こんな私でも何か月かしているうちにできるようになってる(レベル的にはどこまでも上がありますので、それなり、です)ところがゆる体操のすごいところなんです

毎度新しいことやるたびに、みなさんに遅れを取って 心の中でくそカスに 自分をけなしてしまう↓↓ ↓↓ 私でも、何か月かすると『アレ~、こないだまででけへんかったことできてるやん 』と自分で自分にびっくりするのです。


私はもともと運動神経がない (なんてことは現実的にはないのですが)と思っていて(理由は10年ほど前に解明しました\(^o^)/)、その上にこの体型にこの仕事とほほ 同年代の人よりは身体こわしてる率高いのですが、それでも今までこうやって元気に仕事が続けられているのはひとえに『ゆる体操』のおかげだと思っているのですありがとう

そして運動神経がニブく、身体の自由度も高くないからこそ私は同じようにだんだん身体が固まってくるシニアの方たちに『ゆる体操』を広めたいと思っているのです。
私の経験が、そのままシニアの方の不調や問題につながっていると思うので、私はシニアの方々の代表として、モデルとしてこんなに悪かったところがよくなったよにっこり ラクに動けるようになったよすっきり とご指導していきたいと思っているのであります。

でも、『ゆる体操』はシニア向けだけでなく、一流プロスポーツ選手や芸術家のトレーニングにも耐えうる体操であることも付け加えておきますaya 私がそっち方面ではないってだけですやじるし