再びヨガ

一度体験したヨガの感覚が忘れられず、再び参加してまいりました、HI-DECO先生のヨガレッスン。今回は2回目だったのでちょと余裕 と思って参加しました

初回はなにがなんだかわからないままただただ付いていくのみ って感じだったのですが、2回目にもなるとすんなり とは、やっぱり行かず ジタバタしながらのレッスンでした それでも、ちょっとしたコツを教えてもらうと前回できなかったことが、半分くらいできるようになったり、ポーズも前回よりはましになった気がします。

そして、前回気になったバランスの悪さは、少しマシっぽかったのですが、今回は

力入ってます

力入りすぎ

と、そこの注意ばかり

確かに力入ってるのはわかってるんですが、見よう見まねでやってるとなんだか力が入ってしまう その上、ポーズも余裕を持ってできてるわけじゃないので、

必死

です そして約90分のレッスンが終わる頃には、汗がしたたってます やった感満載です

最後にクールダウン

実は私、これが気持ちよくて ヨガやりたい気持ちもあるの ってくらい、ヨガやった後のクールダウンは気持ちがいいんです

ふぅ～っと落ちていきそうになります

先生のお話だと、どんな種類のヨガでも最後はこのクールダウンの時間があるのだそう。


そして、今回はいろんな面で前回と違う気付きがありました。
まずは、

静か～な音楽がかかっていてそれもヨガの気分を盛り上げてくれます 雰囲気満点

呼吸法がなかなかむつかしい

そして、これが今回の最大の気付き 　
汗がしたたるほどになるのに、ヨガの動きはゆっくりと“静”という感じ。対する「ゆる体操」はそんなハードな動きをする体操ではない。ラクすぎるくらいラクに見える体操だ。身体も温まるが、汗がしたたることもあんまりない。汗ばむくらい。でも“静”では絶対ない

ヨガのように静かに始まって静かに終わるのとは明らかに違う。なにが違うのか 『笑い』だ
 
ゆる体操はとにかく笑いの絶えない体操だ 私もそうだけど、先生方はみなさんなにかしら、おもしろいことを言って笑わせてくださる。なにより開発者の高岡先生が一番に笑わせようとされる。

これは笑うことがそのまま呼吸法になるとの考えからです。そして、笑うことで身体がゆるむことも狙っています。

でも、ゆる体操を続けていると、そんな理屈は抜きで笑えるんです とにかく、どんなハードな特訓みたいなことやる時でももれなく笑いはついてくるし、それが当たり前の身体になってしまった私には笑いのない体操はちょっと静かすぎるように感じてしまうのです

でも、だからこそヨガはCOOLでカッコいい と女性に人気があるんじゃないのかな とも思うのです。
 
（↑COOLなヨガのイメージ、これはHI-DECO先生ではありません。イメージ写真です）

ゆる体操はCOOLな身体を手に入れるにはいい体操なんだけど、体操自身はCOOLじゃないなぁ～ なんて言ったら叱られるよぉ～