やけどにはラベンダーがよく効くと言っていますが、日焼けをした後のケアにもラベンダーは有効です
私は、ある意思を持ってこの10年くらい日焼け止め化粧品を使っていないのですが、普段はそんなに日なたばかりに出ていないので、日焼け止めがなくても日焼けを気にすることも、困ることもなかったのです。
が、先月のまだ梅雨明け前のド・ピーカンの日。用事で八尾空港近くまで自転車で行くことになりました。
家から八尾空港までは9キロほどですが、そのもう少し手前までは何度も自転車で行っていたし、最寄駅まで電車で行ったとしても、そこから目的地まであっさりたどり着けるとも思えず、炎天下の中、徒歩でウロウロするのはきついし、地図で確認しても細い道ばかりのところだったので、自転車が一番便利と思って自転車で向かったのです。
結局、近くまではあっさりと20分近くで到着。が、その後、目的地を探してさまよう、さまよう
予想通り、近くに行ってからの方が時間がかかってる。
その後、無事用事も済ませ、他の用も済ませると、トータル3時間くらい炎天下にいたことになる。
さすがに、ここまで真夏の太陽の下にいると日焼けが気になります。
ヒリヒリ、ヒリヒリ
何十年ぶりに感じる感覚です。
ここで、さっさと家に戻ってケアをすればまだましだったのでしょうが、ヒリヒリはするものの、たいしたことないやろうと高を括っていたので、その後も、ケアもせずまったり涼んでお茶を飲んだりして、家にたどり着くころにはすっかり日も落ちていました。
家に戻ってよく観察してみると…
わかるでしょうか
真っ赤な腕と細い一本の白い線
日に焼けたところと、自転車のハンドルを握るために曲げていたシワのところが日に焼けず白くなっています
コウイウコトヲ歳ヲ取ルトイウノカシラ…
悲しいかな、曲げていたところはシワとなり、日に焼けていないのです。日焼けそのものより、日に焼けなかったところのある方がショックです。
それはさておき、この真っ赤な腕、日焼けというより、もう、軽いやけどです。
お風呂に入った時も、あの、海水浴とかに行った後のようなヒリヒリ感があります。
さて、ここに至って、やっとケアしなければと気づくのです。
もっと早くにお手入れをはじめていれば、ラベンダーのエッセンシャルオイルと精製水で作る簡単スプレーで熱を落ち着かせることもできたのですが、さすがに手遅れ。ラベンダーとキャリアオイルで腕全体に、やけどケア+保湿です。
たったこれだけのことですが、これをやったおかげで翌朝にはすっかり熱も落ち着き、ヒリヒリ感もなくなっていました。
ただ、日焼けを通り越して『やけど』になってしまっていたので、お肌は相当カサカサになってしまい、それから当分の間は保湿にいそしみました。
普段、いかに日光の下にいないのかを実感した出来事でした。
そして、炎天下に長時間いる必要のある人は、やはり日焼け止めも必要なのかなと思った次第でした。
ちなみに、これだけ腕が日焼けしてしまったのに、なにもしていない顔には、たいした被害は出なかったのです。これは普段のお手入れのたまものだと思います。
≪まとめ≫
・日焼けする可能性大の時は、日焼け止めを上手に使いましょう。
・帰ってきたら、ラベンダー+精製水で作ったスプレーで火照ったお肌をクールダウンさせましょう(これは、普段使いの化粧水にラベンダーを混ぜたものでもいいです)。
・日焼け後はお肌がすご~く乾燥しますので、保湿+それを蓋する役目のクリームなどでお手入れしましょう。
・そして何より日頃のお手入れがものを言いますしっかり保湿しましょう
あれこれってラベンダーの活用法の説明になってる
私は、ある意思を持ってこの10年くらい日焼け止め化粧品を使っていないのですが、普段はそんなに日なたばかりに出ていないので、日焼け止めがなくても日焼けを気にすることも、困ることもなかったのです。
が、先月のまだ梅雨明け前のド・ピーカンの日。用事で八尾空港近くまで自転車で行くことになりました。
家から八尾空港までは9キロほどですが、そのもう少し手前までは何度も自転車で行っていたし、最寄駅まで電車で行ったとしても、そこから目的地まであっさりたどり着けるとも思えず、炎天下の中、徒歩でウロウロするのはきついし、地図で確認しても細い道ばかりのところだったので、自転車が一番便利と思って自転車で向かったのです。
結局、近くまではあっさりと20分近くで到着。が、その後、目的地を探してさまよう、さまよう
予想通り、近くに行ってからの方が時間がかかってる。
その後、無事用事も済ませ、他の用も済ませると、トータル3時間くらい炎天下にいたことになる。
さすがに、ここまで真夏の太陽の下にいると日焼けが気になります。
ヒリヒリ、ヒリヒリ
何十年ぶりに感じる感覚です。
ここで、さっさと家に戻ってケアをすればまだましだったのでしょうが、ヒリヒリはするものの、たいしたことないやろうと高を括っていたので、その後も、ケアもせずまったり涼んでお茶を飲んだりして、家にたどり着くころにはすっかり日も落ちていました。
家に戻ってよく観察してみると…
わかるでしょうか
真っ赤な腕と細い一本の白い線
日に焼けたところと、自転車のハンドルを握るために曲げていたシワのところが日に焼けず白くなっています
コウイウコトヲ歳ヲ取ルトイウノカシラ…
悲しいかな、曲げていたところはシワとなり、日に焼けていないのです。日焼けそのものより、日に焼けなかったところのある方がショックです。
それはさておき、この真っ赤な腕、日焼けというより、もう、軽いやけどです。
お風呂に入った時も、あの、海水浴とかに行った後のようなヒリヒリ感があります。
さて、ここに至って、やっとケアしなければと気づくのです。
もっと早くにお手入れをはじめていれば、ラベンダーのエッセンシャルオイルと精製水で作る簡単スプレーで熱を落ち着かせることもできたのですが、さすがに手遅れ。ラベンダーとキャリアオイルで腕全体に、やけどケア+保湿です。
たったこれだけのことですが、これをやったおかげで翌朝にはすっかり熱も落ち着き、ヒリヒリ感もなくなっていました。
ただ、日焼けを通り越して『やけど』になってしまっていたので、お肌は相当カサカサになってしまい、それから当分の間は保湿にいそしみました。
普段、いかに日光の下にいないのかを実感した出来事でした。
そして、炎天下に長時間いる必要のある人は、やはり日焼け止めも必要なのかなと思った次第でした。
ちなみに、これだけ腕が日焼けしてしまったのに、なにもしていない顔には、たいした被害は出なかったのです。これは普段のお手入れのたまものだと思います。
≪まとめ≫
・日焼けする可能性大の時は、日焼け止めを上手に使いましょう。
・帰ってきたら、ラベンダー+精製水で作ったスプレーで火照ったお肌をクールダウンさせましょう(これは、普段使いの化粧水にラベンダーを混ぜたものでもいいです)。
・日焼け後はお肌がすご~く乾燥しますので、保湿+それを蓋する役目のクリームなどでお手入れしましょう。
・そして何より日頃のお手入れがものを言いますしっかり保湿しましょう
あれこれってラベンダーの活用法の説明になってる