ご予約の取れるお客さまと取れないお客さまの違い

なかなかここまでご予約が詰まってしまうことは珍しいのですが、今週は25日の木曜日から明日まで、当日以前に入れていただいたご予約でいっぱいになってしまいました。

ご予約いただいたお客さま、本当にどうもありがとうございます

そして、お断りしたお客さまは本当に申し訳ありませんまた、近いうちのご連絡をお待ち致しております。

オープン当初は、それこそいつでもOKな感じでした。そして、私もそれを良しとしていました。が、長く続けて行くうちにお客さまのリズムができてきて、またお客さまに合わせるように私にもリズムができてきて、例えば毎週同じ曜日・時間のお客さま、2週間に1回のお客さま、月1回のお客さまができてきます。

そうすると、当たり前ですが不定期の方は定期のお客さまの空いた時間になります。

そこで、うまく時間が合わないなぁ～と思われるようになったお客さまが、今度はご自身の予定がわかった段階で早めにご予約を入れてくださるようになります。

とはいえ、まだまだ空いている時間はあるのです。なのに、いつもご予約の連絡をいただいてもお断りになってしまう方がいらっしゃいます。

もちろん、とてもお忙しいのです。でもね、本当にお忙しい方でも、本当にお手入れしてもらわないと身体が持たないとご自身でわかってらっしゃる方は、この日かこの日のこの時間かあの時間、みたいにいくつか候補を持ってご連絡くださいます。

ご自分の身体の声に耳をすませてみてください。

まだまだ大丈夫なら、おめでとうございます、まだお手入れしなくてもなんとかやり過ごせるのでしょう。

でも、これでこれから大丈夫って不安を感じるようならば、どこか削れる予定はないでしょうか？

私自身もお手入れの力で乗り切っているところがあるので、この問いかけはよくします。

ご自分に尋ねてみて、ダメだぁ～と思われるなら、ご予約を取っていただく努力をしてもらいたいです。

偉そうなことを言っていますが、お身体にとっては、とても大切なことだと思っています。