私の周りの人たちはみなさんとても働き者です。働きすぎて過労死してしまうんじゃないかと心配してしまいますおろおろ

もっと休んでほしいし、お手入れも受けて欲しい(それはブライトライトに来るということじゃなくてもいいのです)


でも一方で、世界の超一流と呼ばれる人たちは、もっと働いているのも事実です。

そんなことを目の当たりにした昨年。その、超一流と呼ばれる人たちとそうでない人の違いはなんだろうと考えたのです。


たくさんの違いがありますが、今回は私の仕事柄、身体・心の使い方がどんな風に違うのかに特に着目して考えてみました。

まず、超一流の人たちは集中力が高いです。
半端ない集中力と仕事へのコミットで、目の前の仕事を片付けていく感じです。

そして、オンとオフの切り替えがとてもはっきりしています。
残念ながら、オフの姿を見られるほどお近づきにはなっていないのですが、漏れ聞く話ではそんな様子がうかがえます。仕事への半端ない集中力も切り替えがあるからこそできているのではないかと推測しています。

次にガッツリ働くときは働いて、バカンスとかお休みのときは、しっかり休む。これは日本人苦手ですよね。でも、ごほうびというか、頑張ったからこそリフレッシュの休暇を取って、リフレッシュすればまた仕事をもっと頑張ろう
という気にもなるのですから、しっかり休むことも必要だと思います。

最後に、これが私からの一番のメッセージなのですが、超一流の人たちはもれなく自分の身体のケアを怠っていません。
やり方は人それぞれですが、間違いなく、ケアをしていない人はいません。

マッサージや治療的なものプラス適度なワークアウトもやっています。
超一流の人たちは、自分が働かなくても収入が得られるくらいの仕組みを作り、持っていますが、それでもなお、一番の資本は自分だということをよく知っているのです。

超一流の人たちでさえそうなのですから、私たちはもっと自分の身体に対して大事にしてあげていいのではないかと思いました。

いかがでしょうか