人間の身体の無限の可能性に心震える

ながらく他人さまの体を触らせてもらうお仕事をしていると、本当に人間の可能性は無限なんだと思わされることがよくあります。


・お医者さんに手術しかないと言われていた方が自力で手術回避できるくらい回復されたり

・麻痺のある身体の動きが目に見えて良くなってきたり

・どうやっても、身体のこわばりをほぐすことができなかったのに、ほんのちょっとしたことで柔らかくほぐれたり

これら矢印は、つい最近私が感じたことなのですが。
こんな風な、奇跡のようなことをたくさんたくさん目の当たりにすることで私は他人さまの身体のお手入れをすることの虜になっていったと思います。

これは私の施術がすごいと言っているのではなく、本当にその方々の持っている生命力のすごさを感じるのです。

私はもちろんのこと、どんな名医のお医者さまでも、生きる気力を無くしきってしまった人の治療の予後はよくありません。

ブライトライトでいえば、クライアントさまおひとりおひとりが

・もっと元気でいたい

・もっと身体がラクに動くようになりたい

・明日もお仕事をしたい

・明日もお出かけに行けるように

などなどの思いの強い方が、私に奇跡のようなことを見せてくれています。
こんなすごいことをたくさん見せられたことで、私は

人間ってすごいんだ、可能性の塊なんだ

と思え、よりいっそう人を好きになり、人に希望を持てたのだと思います。

そして、私は身体から希望を見つけましたが、心からも希望が持てることも現在勉強中です。心からの希望は、もっと無限かもしれません。