昨日は赤ちゃんの胎内記憶研究の第一人者の池川明先生と三浦直樹先生のコラボ講演会“第三回 生れてきてくれてありがとう”に行って来ました音譜
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多分、昨年くらいからFacebookでこの講演会のこと見ていて、行ってみたいドキドキと思っていたものでした。

ずっと気になりながら、池川先生にもお目にかかったことがなかったので、昨日は全てがはじめましてだったのですが、池川先生の語り口調は、
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お顔と同じようにやさしく穏やかで、わかりやすくお話してくださいました。

胎内記憶については、そういうものがあるらしい…くらいには知っていましたが、こんな風に人間の一生と繋がっているのかビックリマークということは、とても新鮮でした。そして、こういうことを知っているだけで生きることが少しラクになる感じ音譜

詳しくは次記事以降に書こうと思っています。


ご一緒に講演していただいた三浦直樹先生
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は大阪の先生らしくとてもフランクで楽しい講演でした。

楽しい話の中にもちゃんとマジメなことを(いや、マジメな話の中に笑いも散りばめて)話されて、マジメなお話にはパワーポイントの資料を見せてくださるのですが、それのページを変えながら…

“写真を撮る撮るんでしょ?

写真撮るのはいいねんけど、最近は僕の写真よりパワーポイントの方ばっかり撮る人が多くて…”

と、笑いを取りながらもわかりやすく病気のこと、健康のことをお話してくださいました。

その中で、

“どんなことしたって(病気が)治ればいいねん”

と言われたことがとても印象的でした。
先生の真摯に患者さん、病気と向き合っていることを感じさせられるひとことでした。


そして最後はお二人と“元気で長生き研究所” 所長で“日本笑い学会” 副会長・昇幹夫先生
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も含めた3先生のディスカッション。

ディスカッションの登場では、こんな感じ
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でパッチ・アダムスみたいでした。

昇先生は笑い学会副会長でもありますから、もう本当にどこからが本当でどこからが冗談かわからないくらい、超一流の漫談のようで、全ての講演があっという間でした。


前後に

“お母さんありがとう”

“お父さんありがとう”

の歌とダンスのパフォーマンスや

などがあったのですが、この人たちの歌がハンパなく上手くって、

この人たちはナニモノなんだろう…ビックリマークビックリマークビックリマークはてなマークはてなマークはてなマーク

と、また、私の思考は余計な方に飛んで行ったのですがあせる本当にそれくらいすごいパフォーマンスでした


池川先生の講演会ということで、赤ちゃんや子どもと一緒のママたちもたくさん来られていて、普通の講演会とは一風変わった講演会でしたが、赤ちゃんの泣き声や子どもたちが走り回るのもご愛嬌に思える微笑ましい講演会でした。私も小さな参加者さんとの交流も楽しめましたし

次回は平成28年5月22日(日)の開催が決まっているようです。

今回は私の興味で行ってきたのですが、もっと全てのママ、パパ、全ての人に聴いてもらいたい話だったと思いました。

また次回の開催が近づいたらお知らせしたいと思います音譜