こんにちは、ブライトライト・下田です。

 

いろんな方にお話を聞いてみると、意外とお薬を飲んでいる方が多いです。それも、例えば風邪を引いたから(ほんとうはか風邪のときにはお薬は効かないのですがあせる)その時だけ…とか、ケガをしたので、しばらくは鎮痛剤と抗生物質を…みたいな一時的なものでなく、常用というか毎日を何年も続けている方がほんとうに多いです。

もちろん、そのすべてを否定するわけではありません(本当に必要なものもありますから)が

 

なんか、もうちょっとお薬に頼らない生活をしようよビックリマーク

 

って思ってしまうのです。

その反対に、お薬を毛嫌いして必要な時に必要な量を飲まない人もいます。

 

お薬というのは“薬”というだけあって、なんらかの“効果”がありますが、その反面、絶対に“毒”になる部分も含んでいます。そして、そこを気にするあまり、必要なのに必要な量を摂らないという選択をされる方がいます。

 

私は以前は『お薬大好き人間』だったので、たいしたことなくても「いちよう薬飲んどこう」的に乱用まではいかなくても、結構お薬に頼っていた時期もありました。

反対に現在では、できるだけ化学的なものは摂りたくないという思いから、できるだけお薬に頼らない生活をしています(そしてかなりの部分、精油と呼ばれるアロマセラピーで用いるオイルで対応することもできます)。そんな私でも、やっぱりお薬に頼らないといけない時もあって、そんな時は、きちんとお薬を服用するようにしています。

 

なんらかの理由でお薬を服用しなければならないならば、どうせならきちんと効いてもらって、さっさとお薬と縁が切れる方がいいのですから、きちんと必要量を摂ることをおすすめしたいなぁ~と思ったのです。