こんにちは(^^)ブライトライト・下田です。

今日はこれに行ってきました。
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東大阪で特別養護老人ホームやこども園《アーバン》グループを運営されている【社会福祉法人 由寿会】主催の“認知症でも大丈夫! 自分力とお助け力が広くつながる まちづくり”と題したシンポジウム。

特養施設を数施設持ってられるアーバンケアさんならではの、日本の超高齢化社会をより良くするための地域社会作りのお話を各専門家の方々に医師目線、歯科医目線、薬剤師目線、地域社会目線、介護者目線で話してくださいました。

定員200名に対し、かなりの数をオーバーする参加者さんが来られていて大盛況でした。
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今回は認知症をキーワード認知症になってもサポートする環境が整っていれば大丈夫!認知症になっても早期発見、治療をすれば進行を食い止められる、などなどのお話から、シニアになるとだんだん外出機会が減って、

たまには飲みに行きたけど、一緒に行ってくれる人がいない

とか

誰かとお話したいけど、どこへ行ったらいいのか、行く場所が私らない

などに対応するイベントなどを開催されていたり、地域での活動を紹介されたりして、地元のことながら、知らないことばかりでした。

そして、このシンポジウムの中で出てきたコトバ


“元気で笑って楽しく過ごせる毎日”

これって、手前味噌ですが、ブライトライトが目指しているものをおんなじだぁ〜と心の中で思っていました。

多分、私が今の仕事を地元ではじめた頃にお世話になった多くのお客さまたちの中に少なからずシニアの方がいらっしゃったことが、私にこんな風に思わせてくれたのだと思います。

これから、どんなお手伝いができるかわからないけれど、なんらかのかたちで地元のお役に立てるといいなと、改めて感じたシンポジウムでした。