以前、私の講座に障害のある方が通ってくださっていたことを思い出します。
左手と足が不自由で車椅子でしたが、いつもキラキラした眼で講座に来てくれていました…(*˘︶˘*).。.:*♡
環境と料金で続けていくことができなくなり、やめていってしまった生徒さんでした。
いつか必ずサポートしていけたらと、自分の不甲斐なさに涙が出そうでした。
とてもキラキラした眼をしていたのに。
もう何年も前の話です。
そして今、ユリシスでブルーメッセージという活動が始まりました。
ブルーメッセージのアクセサリー&3Dボディジュエルを創る人は障がいのある方・または障がいのある方をサポートしている家族の方です。
そして、その方々を「ブルーメッセージ・アーティスト(BMA)」と呼びます。
ご存じのように、障がいのある方・または障がいのある方をサポートしている家族の方の多くは、通常の条件では仕事に就きにくいのが現実です。
私にはわかりきれない世界かもしれないけれど、あの時のキラキラした眼の生徒さんを思い出しました。
障害をもっている多くの方は、社会のために、そして誰かのために役に立ちたいと強く思っています。
そして役立つ事で社会の中で自分自身も自立して生きたいと思っています。
ブルーメッセージの事業はそんな思いを具体化したものの一つです。
あの時の生徒さんに届くかな。
ブルーメッセージ・アーティスト(BMA)にご興味がある障がいのある方・または障がいのある方をサポートしている家族の方、下記よりお問い合わせください。