こんにちわ^__^


毎日、日差しが強い日が続いていますが、皆さんは紫外線対策をしていますか?


朝に、ビタミンCを摂取して、肌を守ってます!という方が結構多いのですが、実はそれ、この時期は、


NGなんです。


朝にフレッシュオレンジジュースやアセロラなどのビタミンCを摂取すると、紫外線をどんどんと吸収し、


シミだらけのお肌になります。


そこで、今回は、朝に摂取してはいけない食べ物とOKな食べ物をご紹介します^__^


野菜ジュースなどにも含まれているので、是非覚えておいて下さいね。




紫外線をどんどん吸収するソラニンとは?


ソラニンとは、色々な食べ物に含まれていますが、紫外線の吸収率を高めて、紫外線に対するバリアを弱くします。そのソラニンに含まれている、光毒性が問題で、結果として肌のシミや、炎症などの原因になります。ソレインは吸収してから2時間後の紫外線吸収率がピークに達し、約7~8時間体内で紫外線をどんどんと吸収してゆきます。

つまり、ソラニンが含まれている物を朝に食べると、日中の一番日差しの強い時間に、どんどんと紫外線を吸収させてしまいます。



ソラニンが含まれる野菜や果物とは?


(果物)

グレープフルーツ・レモン・ライム・オレンジなどの柑橘類・キュウイ・アセロラ・すだち・無花果


(野菜)

パセリ・セロリ・きゅうり・しそ・三つ葉・ブロッコリーの茎・クロレラ・人参


(食べても大丈夫な野菜・果物)

じゃがいも・もやし・レタス・大根・トマト・さつまいも・レンコン・カブ・白菜・アロエ・苺・ラズベリー

特に、サツマイモはかなり紫外線カット食品として注目されています。



■朝に食べると紫外線をカットしてくれる物3つ


基本的には、ビタミンA・C・Eと言われています。

しかし、そんな事言われても、意識して摂取するのは、難しいですよね。なので一番簡単に食べる日焼け止めとされている物を3つ御紹介しますので、覚えておいて下さいね。


1: 緑茶や抹茶

緑茶には強力なポリフェーノールである没食子酸エピガロカテキンが多く含まれている為、紫外線カットに効果的と言われています。コロラド大学の研究で、抹茶には中国産の緑茶の137倍、他の緑茶の3倍の没食子酸エピガロカテキンが含まれており、最も効果的だと言われています。

没食子酸エピガロカテキンは日常的に摂取することにより日光による肌の老化を遅らせ、皮膚がんを予防する研究結果もでています。



2: アーモンド


アーモンドはビタミンEや、ケルセチンという、日焼けから肌を守ってくれるフラボノイドが含まれています。を最も多く含んだ食べ物のひとつです。毎日20粒のアーモンドを食べる実験の結果により、「アーモンドを食べていた参加者が同じ量の紫外線を受けた場合、アーモンドを食べていない参加者よりも日焼けしにくかった」事もわかっています。

3: 赤い食べ物

リコピンとは赤い果物に含まれるカロテノイド色素の事です。イギリスの研究チームによって、「トマトをべると3割も日焼けが少なくなる」という事が判明しています。ただし、リコピンと聞くと、トマトが一番だと思われていますが、実はアメリカ農務省の研究結果では、トマトよりスイカの方が、40%リコピンの含有量が多いという結果がでています。




朝に、オレンジジュースやレモン水は、とってもお肌や身体に良い感じがしますが、紫外線をどんどん吸


収してしまったら逆効果ですよね^__^


私のクライアントの方々にも、朝のグリーンスムージーに入れる野菜や果物を、この季節は変えてもらっ


ています。


朝のフレッシュジュースは美味しいけどね。。


今、スイカやサツマイモは天然の日焼け止めとして、とても注目されていますので、是非食べて下さいね!


私、スイカ苦手なんですがな。。


以上です


IFA MOE