混色が可能なWグルー®
(Wグルーをご存知でない方はこちら→)
私はもっぱら思いついた自分好みの色
を作るのが好きで
昨夜作ったグルーをさらに追求すべく
また仕事の合間を見つけては研究
やっぱり1色のグルーには見えない
スワロフスキーは4色のせてます
が、何だか自分がマジシャンになった
みたいな感じがしたりも…笑
でもこれこそがWグルー®の持つ、
特性ではないかと私は思います
発色が綺麗で混色が可能、
そして作り置きができる
でも、実際に使う時はA剤とB剤を
混ぜ合わせると硬化が始まり、
およそ2時間経つと、もう土台に
スワロがささらなくなります
たくさんのボールを作り、
その時間との戦いも経験しました
だからこそ作ってみたかった
柄のあるボール!
私を知る方も知らない方もおられる
かと思いますが、なんせ面倒な事が
苦手で、でも追求心だけは旺盛
デザインセンスもなければ
下絵を書く絵心なんてものも
ない私なので笑
ボールチェーンも思いつきでのせ…
1つのグルーだけで
マーブル模様のボールができたー
チャトンは4色使ってますが、
グルーが1色なので、何色もの
グルーを計って用意したり、
工程ごとにこねたりせずに済む
ので、時間短縮にもなる気
がします。(私は…論です)
※もちろんですが、これに使用した
グルーを作り出す過程では数色の
グルーを使っています(基本の◯色)
今回は25ミリ玉でTRYして
1時間ちょいで完成したので、
大事な最後のあの作業も余裕
今度はもっとおっきいボール
も作ってみたくなりましたー
何と言っても、時間に追われる事なく
ボールを作れるのはありがたい
数十個ボールを作ってきた中で
初めて心に余裕を持って作れました笑